NHK朝ドラ「あさが来た」の視聴率はなぜ高い?理由は?

 

NHK朝ドラ『あさが来た』の視聴率が好調です。

 

放送第7週目の11月10日(火)には、なんと自身の最高視聴率24.8%を記録。

 

最近の1日あたりの最高視聴率は「マッサン」の25.0%でしたから、

これを抜くのはほぼ確実となりました。

 

しかも「マッサン」が25.0%を記録したのは、最終週です。

 

ストーリーはクライマックスに入った段階ですので、これにまだ放送7週目の

『あさが来た』が肉薄しているのはいかにすごい数字かわかりますよね?

 

また前作の朝ドラ「まれ」が後半で視聴率にかなり苦戦したにも関わらず

(最終週で17.2%という日もありました)、

この数字を叩きだしていることも看過できません。

 

なぜ「あさが来た」の視聴率はこのように高いのでしょうか?

その理由を分析してみました。

 

NHK

 

NHK朝ドラ『あさが来た』の視聴率が高い理由

 

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①元ネタがすごい!

 

まず挙げられるのは、ドラマのベースとなっている

広岡浅子の生きざまがすごいこと。

 

女だてらに貸付金の回収をしたり、炭鉱に乗り込んだりと

当時の常識では考えられないようなエピソードが豊富です。

 

またそれでいて女子大の設立に尽力したりと、社会貢献もしていますから

なおさら共感できる生き方です。

 

しかも浅子はそんな生き方をしたにも関わらず、

これまであまりスポットが当てられなかった人物です。

 

わたしも歴史好きを自認していますが、知っていたのはせいぜい

五代友厚くらいまでで、広岡浅子はノーマークでした。

 

さらには幕末から明治維新にかけて犠牲となった両替商たちなど、

これまであまり取り上げられなかったネタを正面から描いたことは非常に斬新でした。

 

これらを発掘したNHKのスタッフの方には感心しますし、

個人的には大河ドラマでやってもそん色のないネタだと思います。

 

②登場人物のキャラの造形が素晴らしい

 

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どんなドラマでも主役級の登場人物はそれなりに悩みや葛藤を抱いていますが、

この『あさが来た』では、脇役のキャラも細かく工夫されています。

 

たとえば山王寺屋の惣兵衛(柄本佑)も屈折してはいましたが、

根はいい人物でお家の破たん後に真の自分の生き方を見つけます。

 

その母親の菊(萬田久子)もプライドの高さと現実のギャップに戸惑いますし、

天然系の加野屋のよの(風吹ジュン)も、時折新次郎の子どもが欲しくて

よこしまな本音を覗かせたりと、単調なキャラはほとんどいません。

 

さらにキャラの造形で素晴らしいのが、玉木宏さん演じる新次郎です。

 

ハッキリ言えば、お家の大事にも関わらず遊び呆けているダメ夫なのですが、

その優しさや思いやりには思わず共感してしまいます。

 

特に上手かったのが物語の序盤に、新次郎と惣兵衛をことごとく対比させた演出です。

 

当初の冷酷な惣兵衛の態度を見た後に、新次郎を見るとほっとしますし、

必要以上にいい人かとも思ってしまいます。

(冷静に考えれば、お家のためを考えて行動している惣兵衛のほうが

遥かにエライのかもしれません)

 

このあたりは脚本家や製作陣の作戦がズバリとあたりましたね♪

 

③役者の演技がいい

 

『あさが来た』の主要登場人物は芸達者な役者ばかりです。

 

寺島しのぶさんや升毅さん、風吹ジュンさんあたりは言わずもがなですが、

柄本佑さんや宮崎あおいさんなどの若手演技派を起用しています。

 

さらには前記と重なりますが、玉木宏さんの新次郎の演技には

驚いた方も多いかと思います。

 

新次郎の雰囲気や空気感をしっかりと掴んでおり、難しいキャラを

飄々と演じています。この人の引き出しの多さには感服しました。

 

その他でも、ディーン・フジオカさんや野々すみ花さんなども味のある演技です。

 

そしてもっとも懸念されたのがヒロインの波瑠さんの演技です。

 

周りが演技派に囲まれているせいか、初登場の第2週目では演技も固く、

周囲からも浮いて見えました。

 

しかしその後しっかりと修正して、今ではあさのキャラを完全に掴んだような

活き活きとした演技を披露しています。

 

いくら周囲が上手くとも、やはりヒロインの演技が今ひとつではドラマは盛り上がりません。

 

このあたりは下積みが長かった波瑠さんの努力と根性の賜物ですね♪

 

加えて、第1週目の今井家の姉妹役の鈴木梨央ちゃんと

守殿愛生さんの子役の演技も素晴らしかったですね。

 

言うまでもなく第1週は非常に重要ですが、彼女たちの演技で

ドラマに引き込まれた視聴者も少なくないはず。

 

登場回数はさほど多くないながらも、このふたりもしっかりと

現在の視聴率に貢献していますね。

 

このように『あさが来た』は数々の面で、魅力的だと感じます。

この調子では、ドラマの最高視聴率もかなり期待してもよさそうです。

 

ただしそうは言っても、そろそろ朝ドラ特有の「中だるみ」がやってきます。

 

だいたいどの朝ドラでも、第10週から第12週あたりは物語が動かなくなり、

視聴率も下落します。

 

たとえば「マッサン」なんかでも、途中マッサンが働かずにダラダラになってしまい、

視聴率も下落したばかりかネットでも叩かれていましたよね。

 

このあたりの週ではヒットした「あまちゃん」や「花子とアン」でさえ、

視聴率が下落しました。

 

『あさが来た』は、このあたりをどう乗り切るかが注目ですね♪

 

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2 Responses to “NHK朝ドラ「あさが来た」の視聴率はなぜ高い?理由は?”

  1. びっくりポン より:

    これからが楽しみだす!
    あさちゃんのファッションショーも楽しみだす!
    また、びっくりポンさせてください^_^

    • rekidora より:

      そうですよね~これからあさは実業家として活躍します♪
      銀行の後は女子大、生保会社などを立ち上げていくことになるので、
      なかなか見どころは多そうです!

      そして波瑠さんの洋装はキレイでしたね~
      さすがはスタイル抜群のモデルさんです。

      あさのファッションにも注目ですね!

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