あさが来た|山崎銀之丞演じる蔵野炭鉱の親分・治郎作のモデルは?

 

朝ドラ『あさが来た』では、あさ(波瑠)は無事に九州の蔵野炭鉱に到着します。

 

しかし女性であるあさが来たことで、いきなり炭鉱夫たちの

厳しい洗礼を受けることになります。

 

やはり当時の炭鉱は荒くれ者たちの巣窟です。いくら経営者の妻とは言え、

女性の言うことなど耳にかけません。

 

中でも親分の治郎作(山崎銀之丞)はあさを警戒しており、

いきなりあさを威圧してきます。

 

いくら男尊女卑の世の中といっても、あさは炭鉱を経営する白岡家の

当主の代理で来ていますから、治郎作たちのこのような態度はいただけませんね~

 

とは言っても、実際に石炭を掘るのは治郎作らの炭鉱夫たちです。

彼らが働いてくれなければ、炭鉱は宝の持ち腐れとなってしまいます。

 

明治 炭鉱2

 

このように新規事業を起こすため意気揚々で炭鉱にやってきたあさでしたが、

いきなり出鼻をくじかれます。

 

あさの炭鉱での最初の仕事は、女であっても治郎作たちに認められて、

炭鉱夫たちを仕事に就かせること になりそうですね。

 

ところでこの感じの悪い親分格の治郎作ですが、モデルはいるのでしょうか?

 

山崎銀之丞演じる治郎作のモデルは?

 

スポンサードリンク

 

治郎作のモデルとなった人物ですが、明確にはわかっていません。

 

恐らくは名もなき炭鉱の親分ということでしょうが、

朝ドラ『あさが来た』の原作本である「土佐堀川」にその描写があります。

 

「土佐堀川」では、治郎作にあたる登場人物の名前はなく、

「飯場主」とだけあります。

 

やはりこちらでも炭鉱に来た広岡浅子に対し、飯場主は女だからといって

高圧的な態度をとってきます。

 

これらはそれだけ当時の炭鉱で女性が陣頭指揮をとることは稀有であり、

常識的には考えられないことを示していますね。

 

ところであさは最終的に治郎作(飯場主)ら炭鉱夫たちを従わせ、

仕事に就かせることに成功しますが、ドラマと原作本ではそのやり方が少し違います。

 

スポンサードリンク

 

原作本は浅子の本意ではなかったものの、袂から転がり落ちたピストルを拾い上げ、

それを飯場主に突き付けます。

 

その上で、さらにピストルを自分の喉にあてて、

決死の覚悟で炭鉱に来たことを皆に示します

 

言わば力ずくで自分の覚悟を示したあさでしたが、それは飯場主や炭鉱夫たちにも伝わり、

信頼を得ていくことになります。

 

ドラマでは五代友厚が渡したピストルがふとしたことで暴発して、

あさを罵る治郎作らを黙らせますが、それ以上のことにはなりません。

 

そこでは急きょ大阪からやって来た新次郎(玉木宏)の言葉が大いに役に立ちます

 

新次郎は武器などで脅すのではなく、あさの内面にある人を包み込むような

柔らかさで勝負するよう、あさに進言します。

 

詳細はドラマの放送に譲りますが、要は力ずくではなく、人の心を攻めることで

あさは治郎作らの信頼を得ることとなります。

 

新次郎はやはりここという場面であさを支えますね~

結局は新次郎がくれたヒントのお陰で、あさは治郎作らの心を掴み、

蔵野炭鉱も操業を再開することになります。

 

治郎作らの信頼を得て、まずは第一関門を突破したあさですが、

困難はまだまだ続きます。

 

さらなるあさの奮闘が楽しみですね♪

 

送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場
 

スポンサードリンク

 

2 Responses to “あさが来た|山崎銀之丞演じる蔵野炭鉱の親分・治郎作のモデルは?”

  1. 久留島 良介 より:

    九州の炭鉱王といわれた人は、麻生、伊藤(伝衛門)、蔵内次郎作の三人がいます。蔵野⇒蔵内、治郎作⇒次郎作というわけです。
    モデルとなるのかどうかはこれからの展開次第ですが、細部の名前までこだわるとは、脚本家の周到な準備がうれしいですね。蔵内次郎作については、ネットでいくらでも調べられます。また、福岡県築上町の蔵内邸は最近見学できるようになりました。

    • rekidora より:

      久留島 良介様

      貴重な情報ありがとうございました。
      わたしも麻生氏、伊藤氏、蔵内氏については調べましたが、蔵内氏の名前が次郎作で、
      親分の治郎作と同じ読みであることは気づきませんでした。

      おっしゃる通り、脚本家や製作陣は、この蔵内次郎作に敬意を表し、治郎作にしたのかもしれませんね。
      そう思えば、蔵内次郎作にも俄然興味がわいてきました!

      ありがとうございます♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ