あさが来た|セツ役の寺下怜見って誰?養之助と結婚するの?戦争は?

 

朝ドラ『あさが来た』では、はつと惣兵衛があさのお見舞いに

大阪へやってきました。

 

暴漢に襲われたあさをたしなめるはつでしたが、

養之助の結婚話も口にしましたね~

 

お相手は近所に住むセツという幼なじみです。

 

現代の感覚では養之助はまだ子どものように思えますが、当時は女性は17歳、

18歳あたりで嫁に行くことが多かったので、結婚や婚約も非常に早いですね~

 

ところでこのセツを演じているのは、若手女優の寺下怜見さん。

 

この寺下さんは誰なのでしょう?

また養之助とセツは無事に結婚できるのでしょうか?

 

コンテンツ

セツ役の寺下怜見って誰?養之助と結婚するの?戦争は?

 

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寺下怜見

 

1994年6月22日生(22歳)

 

現在22歳の寺下さんですが、実は子役の頃から芸能活動をしており、

キャリアは既に10年余り。

 

過去には「ビーバップハイスクール」や「運命の鳥」といった

ドラマにも出演していますし、CMなどでも活躍しています。

 

寺下さんが出演しているCMの動画はこちら↓↓↓

 

ドラマではとても幼く見えた寺下さんですが、実は22歳なんですね~

可愛いですし、とても若々しく見えて羨ましい限りです♪

 

とすれば千代役の小芝風花さんよりも年上で、波瑠さんや宜役の吉岡里帆さんらと

年が近いことになります。

 

ドラマでは寺下さんの登場はほんのワンシーンしかなかったですけど、

じっくり見てみたいですね♪

 

さらにセツの登場により、眉山家は明るくなりそうですね。

 

このところ藍之助が加野銀行で働くために家を出ていきましたし、

菊も亡くなりました。

 

かなり寂しくなった眉山家ですが、明るいセツの登場で以前の活気を

取り戻せそうですね。

 

養之助とセツは結婚できるの?戦争は?

 

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養之助とセツの結婚話も出てきましたが、大きな障害となるのが

兵役です。

 

当時は太平洋戦争の頃とは異なり、一家の主や跡継ぎとなる者は

兵役が免除されていました。

 

そのためもっぱら兵役に就くのは次男以下ということになりますが、

それも養子縁組などによって回避することもできました。

 

しかし、養之助は兵役に就くようです。

 

とすれば戦争の心配がありますが、舞台は明治30年(1897年)ごろですから、

日清戦争が終わったばかりです(明治28年終結)

 

次の大きな戦争は日露戦争(明治37-38年)ですし、当時の兵役は3年間ですから、

養之助は戦争に行かなくても済みそうです♪

 

ただし明治33年(1900年)に義和団の乱が発生し日本も派兵していますから、

油断は禁物ですが…

 

このような状況なので養之助とセツは、恐らく結婚できそうに思います。

 

※追記

養之助とセツの結婚は、養之助が兵役に就く前に決まるそうです

 

養之助の身の振り方は、兄の藍之助の人生にも関わってくるので、

無事に兵役を終えて和歌山に帰って来るのを願うばかりです!

 

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