あさが来た|寺島しのぶの梨江の驚きの最期!あさもはつもショック!

 

朝ドラ『あさが来た』の以前の記事で、萬田久子さん演じる山王寺屋の菊の

最期をご紹介しました。

 

しかし、どうやら菊よりも先にあさとはつの実母の梨江(寺島しのぶ)が

亡くなってしまうようです。

 

※追記

梨江は菊が亡くなった直後に亡くなってしまうようです

 

梨江は忠興らと東京へ行ってからは、忠興以上に露出が減って

ほとんど見かけなくなってしまいました。

 

あさが刺された時に見舞いにやって来た今井忠嗣の口からは、

梨江はこのところ体調を崩していた忠興の看病で大変のようでしたが、

忠興ではなく梨江の最期がくるようです。

 

しかも梨江の最期はちょっと驚きのようです。

 

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寺島しのぶの梨江の驚きの最期!あさもはつもショック!

 

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寺島しのぶさん演じる梨江ですが、どうやら突然亡くなってしまうようです。

 

恐らくシーンなども描かれることはなく、梨江が亡くなったことを人づてに

あさは知ることになりそうです。

 

ちょっとこれは意外ですね~忠興の最期は史実上も手掛かりはありますが、

梨江のほうが先に逝ってしまうようです。

 

ところで今までご紹介するのを忘れていましたが、あさのモデルの広岡浅子の

実家の三井家の人びとで、もっとも謎に包まれているのが梨江にあたる人物

です。

 

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忠興にあたる人物は浅子の義兄の三井高喜ですので、その妻の梨江にあたる人物は

浅子の義姉ということになります。

 

ところがこの人物の生没年はもちろんのこと、名前すら分からないのです。

 

息子の高景(今井忠嗣のモデル)が生れていますから、

存在したのは間違いありませんが、人となりどころか名前すら分かりません。

 

そのため梨江に関しては史実上の縛りはないのでいかように描くことも

できるのですが、あまりに呆気ない最期となりそうです。

 

ですが実母の梨江が亡くなったとなれば、あさはもちろんのこと、

はつの悲しみも深いでしょうね…

 

特にはつや山王寺屋の人びとにとっては、和歌山の土地を貸与

(事実上は贈与ですが)してくれたのは、何を隠そう梨江です。

 

まさにはつ一家にとっては梨江は恩人中の恩人ということになりますから、

ショックも大きいことでしょう。

 

今回のポイント

 

いよいよあさの実家の今井家の夫婦も長くはないようです。

 

あさやはつの母親の梨江は、ドラマ内では女性のあり方や妻のあり方

問題提起する存在でしたね。

 

梨江は旧来の女性のあり方に何らの疑問を感じずに、幼い時のあさを

たしなめますが、明治の社会状況が激変したのを受けて、

徐々に自分の考え方に疑問を持ちましたね。

 

そしてこのような梨江に育てられたあさも、その考えに疑問を持ち、

後には女性の地位の向上や教育のために活動していくことになります。

 

とすればあさの梨江への反発は、その原点になったとも思えます。

 

そうはいっても、梨江はあさやはつにとっていい母親でした。

 

やはりその死はとても悲しいですね…

 

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