あさが来た|宮崎あおいのはつの演技の賛否!なぜ泣けるのだろう?

 

朝ドラ『あさが来た』では、姉のはつは山王寺屋に嫁ぎ

妹のあさは加野屋に嫁いでいきました

 

同じ両替商で豪商の家に嫁いで行った今井家の姉妹ですが、

残酷な運命が待ち受けています。

 

明治維新の足音が聞こえてくるこの時期。

 

徳川幕府が倒れ、明治の新政府が統治をしはじめると、

世の中も経済のシステムも大きく変化。

 

江戸時代には大きな権勢を振るった両替商も、

時代の流れについていけなかったものから没落していきます。

 

あさの嫁ぎ先の加野屋はあさの踏ん張りもあって何とか持ちこたえますが、

はつの嫁ぎ先の山王寺屋はあえなく破産してしまいます

 

やはりあさの姉のはつはは厳しい運命を辿るようです。

はつの今後や運命が心配でなりません…

 

ところでそんなはつを演じているのが宮崎あおいさん。

 

これまで演技派女優として多数の映画やドラマに出演していますし、

NHKも朝ドラも主演作『純情きらり』以来の出演。

 

この宮崎あおいさんのはつの演技の賛否は、どのようなものなのでしょうか?

ネットやツイッターなどの意見や感想をまとめてみました。

 

「やはり」という意見が多数を占めました

 

コンテンツ

宮崎あおいのはつの演技の賛否! 肯定派の意見

 

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※「宮崎あおいさんのはつに、いつも泣いています。宮崎さんの演技は

どの作品も素晴らしいですが、はつのような幸薄い女性の演技は特に素晴らしいです」

 

※「朝ドラの宮崎あおいの演技は泣ける。なぜ泣けるのか考えてみたが、

やはりあの独特の空気感や雰囲気のせいではないだろうか?

 

あの年でそれらを醸し出せる女優はなかなかいないんじゃないかと思う。

そう考えると、宮崎あおいは稀有な存在の女優だろう」

 

※「今回のあさが来たは、素晴らしい朝ドラだと思います。

ストーリーもさることながら、出演者のお芝居が非常にいいです。

 

中でも一番のお気に入りははつ役の宮崎さんの演技。

はつのやるせない胸中を言葉ではなく、

 

細かい仕草などで見事に表現しており、

すっかりはつに感情移入してしまいましたw」

 

※「ヒロイン女優の演技がイマイチですが、姉役の宮崎あおいさんが

見事にカバーしていますね。別れ別れになってしまい

宮崎さんの露出も減りそうで残念です」

 

※「宮崎あおいは映画かNHKしか出ないから、今回の朝ドラは楽しみです。

「ちょっと待って、神様」や「篤姫」「純情きらり」など、

NHKと宮崎あおいのコラボは最高です!」

 

※「はっきり言って、宮崎あおい目的で朝ドラを見ている。やはりこの子は

女優として天性のセンスを感じるような演技をするね~

 

主演の子も頑張っていると思うけど、もう一度宮崎あおいの主演でも

よかったんじゃないの?」

 

※「やっと待ち望んでいた朝が帰ってきました。前作は途中で断念してしまったけど、

今回の朝ドラは最終回まで視聴確定です! だってはつさんに泣かされっぱなし

なんだもん!幸せになってほしい!」

 

少ないですが、否定派の意見

 

※「宮崎あおいの演技は朝ドラにふさわしいか疑問。上手いのはわかるけど、

朝ドラってフレッシュな新人の活躍の場だったはず。

 

大コケした時代もあったからNHKも守りに入っているんだろうけど、

宮崎あおいが準主役を演じることで、完全にヒロインの女優がかすんでしまっている。

NHKにはもう少し冒険をしてほしかった」

 

※「波瑠さんと宮崎さんの演技の温度差がハンパない。どうせだったら姉役は、

リアルの波瑠ちゃんに近いキャスティングでよかったと思う」

 

まとめ

 

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宮崎あおいさんのはつの演技ですが、予想通り視聴者の方々も大絶賛

といった感じです♪

 

感想の中にあった、「なぜ宮崎あおいさんの演技は泣けるのか?」の内容は

的を得ていましたよね。

 

確かに、宮崎さんの空気感や雰囲気ってなんか独特のものを感じますよね~

そういう意味では代わりのいない女優さんかもしれませんね。

 

また宮崎さんとNHKの代表作として「ちょっと待って、神様」を挙げていた方も

いましたが、わたしも激しく賛成です!!

 

このドラマに出演した時は宮崎さんは、それほど有名ではありませんでしたが、

とにかく光る演技をしていたのを覚えています。

 

今調べたら、宮崎さんは当時19歳だったのですね~けっこう難しい役だったのですが、

しっかり演じ切っていました。

 

加えて、少数ながら宮崎さんの演技に対して否定的な意見もありましたが、

内容的には「宮崎さんの演技が下手」とかではなく、

 

どちらかといえば、キャスティングに対する不満といったほうがいいような

意見でした。

 

『あさが来た』のはつの演技を見ても、やはり宮崎さんの演技は非常に上手ですし、

突っ込みどころは少ないように思えます。

 

前述もしましたが、今後はつは過酷な運命を辿ります

 

しかしはつはお淑やかな女性ながら、芯はあさ同様強く、

そのような運命にもはつなりに立ち向かっていきます

 

実ははつも妹のあさ同様、強い女性なのです。

このあたりを宮崎あおいさんがどのように演じるかも楽しみでね♪

 

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