あさが来た|風吹ジュンのよのの最期!千代の花嫁姿を見れるの?

 

朝ドラ『あさが来た』では、千代と東柳啓介の縁談が東柳家から断られる

というまさかの展開となりました。

 

祖母のよのの前では気丈に振る舞いながらも、廊下であさに抱きついて

泣き崩れる千代の姿には泣けましたね~

 

あさや新次郎はもちろんのこと、かわいい孫娘の花嫁姿を見たかったよのも

動揺を隠せませんでしたね。

 

ところでこのところドラマで目立つのが、風吹ジュンさん演じる

よのの体力の衰えです。

 

以前から足が弱くなったとのことでしたが、最近は時折ふらついたりし、

介抱が必要なほど足腰が衰えている様が窺えます。

 

暗によのは長くはないことが示されていますが、

よのの最期はいつになるのでしょうか?

 

念願だった千代の花嫁姿を見ることができるのでしょうか?

 

 

 

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風吹ジュンのよのの最期!千代の花嫁姿を見れるの?

 

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残念ながら風吹ジュンさんのよのは、千代の花嫁姿を見ることなく

亡くなってしまいます。

 

しかしそれは決して無念の死ではなく、千代と啓介の結婚が決まったことを

見届けてからの死となります。

 

さらにはよのは、啓介を翻意させる最後の大仕事をやってのけることになります。

 

啓介は千代との縁談を断ったことを詫びるために、大阪へやってきます。

 

美和の晴花亭で、啓介はあさと新次郎と会うのですが、

何とよのも千代のことが気が気ではなく、口を挟まないことを条件に

晴花亭についてきます。

 

しかもかわいい千代のことですから、黙っていることなどできずに、

啓介に千代との結婚を考え直してほしいと懇願することになります。

 

ふらつきながらも千代のことを必死に訴える姿は、啓介の胸を打ちました

 

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もちろん啓介が翻意するのは、新次郎が話した五代友厚の話が大きかったのですが、

よのの訴えも確実に啓介に届いたのです。

 

そしてしばらくの時が流れ、ついには寝たきりになってしまったよのですが、

そのもとに突然、千代が啓介を連れてやってきます

 

それを見たよのは事情を理解し、千代と抱き合って喜び、啓介に千代のことを

頼むのでした…その二週間後によのは逝ってしまうことになります。

 

いや~千代の花嫁姿を見ることは叶わなかったよのですが、

最後の最後にかわいい孫娘の千代が啓介と結ばれることを知ります。

 

本当にヤキモキさせる千代と啓介の結婚話でしたが、最後はしっかりと

まとめてよのもそれを見届けてから逝くのですね~

 

やはり朝ドラはこのような展開じゃなければダメですよね~

 

思うによのは以前はKYぶりも目立つ姑で、あさのことを理解するまで

時間がかかりましたが、こと千代に関しては本当にいいお婆ちゃんでしたね~

 

よのが「ちぃよぉ」と優しく呼ぶ言葉には、孫娘に対する愛情が溢れていましたね~

風吹ジュンさんの好演も光っています。

 

あさと千代の対立が激化した時も間に入るなどして、後のふたりの雪解けにも

一役買いましたし、加野屋にとってもなくてはならない人物です。

 

そんなよのが逝ってしまうのは非常に残念ですが、最後の最後に

千代の行く末を見届けられるのは、何よりの贈り物となるでしょう。

 

よのの登場シーンは残り少なくなっていますが、

しっかりとその姿を焼きつけたいものですね♪

 

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