あさが来た|あさの弟今井久太郎のモデルは?その後すごい人になる!

 

朝ドラ『あさが来た』では、今井家の現状が明らかになってきましたね。

あさ(鈴木梨央→波瑠)は加野屋に、はつ(守殿愛生→宮崎あおい)は山王寺屋に嫁ぐ身。

 

その弟の久太郎(二宮輝生→興津正太郎)は、今井家の嫡男。家督を継ぐため、

父の今井忠興(升毅)から商いの英才教育を受けています。

 

この今井家のモデルとなっているのは、後に三井財閥の一員となる小石川三井家です。

 

明治維新以降、三井家は政商として大いに成長し、財閥へと発展します。

ドラマでは今井家の跡継ぎだった久太郎も、成人後は大いに活躍することになります

 

ところでこの久太郎の設定は、ドラマと史実では大きく異なります。

そのモデルとなった人物とともにご紹介していきます。

 

久太郎のモデルは? ドラマと史実の違いは?

 

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久太郎のモデルとなった人物は、三井高景。小石川三井家の8代目当主です。

 

実はドラマでは久太郎は、あさとはつの姉妹の弟という設定ですが、

史実では甥にあたります

 

ドラマでは登場しませんが、史実のあさ(広岡浅子)には26歳年上の義理の兄

三井高喜がおり、高景はその息子です。

 

ですが史実のあさと高景は年が1つしか変わらないことから、

叔母と甥というよりも姉弟のように育てられます。

 

朝ドラ『あさが来た』ではあさの義理の兄・三井高喜にあたる人物も登場しませんし、

久太郎も弟という設定です。

 

恐らく史実に忠実に描いてしまうと、家族関係がややこしくなり、

視聴者も混乱することからシンプルな家族関係に再構成したものと思われます。

 

リアルの久太郎はすごかった!

 

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前提としてドラマに出てこない三井高喜が優秀な人物で、この人がいたから

三井家が財閥へと発展したといっても過言ではありません。

 

幕末期に高喜は三井11家を統括する立場にあり、いち早く徳川幕府が倒れるのを予想します。

 

高喜の指揮のもと、三井家は薩摩や長州の倒幕派に資金提供し、

明治維新以降は薩長が中心に成立した明治政府に食い込み、大いに発展しました。

 

ドラマの久太郎にあたる三井高景も銀行の視察などで渡米し、

経済人としての素養を身につけます。

 

三井高景

(三井高景)

 

帰国後は、当時大きく伸びようとしていた鉱山・炭鉱業に従事し、

後の三井鉱山の社長に就任します。

 

明治から大正期にかけては、日本の産業も大きく発展した時代。

そのため石炭を中心に鉱山業も大いに栄えました。

 

高景が社長を務めていた三井鉱山も、三井財閥の中核企業として

その後の三井家の発展に大きく貢献しました。

 

『あさが来た』ではヒロインのあさは、嫁ぎ先の加野屋の経営が傾いた際に、

炭鉱業に着手して加野屋を助けます。

 

あさの弟の久太郎も今井家の嫡男として、父・忠興とともに銀行業や炭鉱業に進出します。

 

まさに血は争えないというのは、こういうことでしょうか?

あさにしろ久太郎にしろ、日本の経済界に名を残すような人物へと

成長していきます

 

ドラマではあさのひとつ下の弟にあたる久太郎ですが、

あさの成長はもちろんのこと、久太郎が成長していく姿も

期待したいところでしょう。

 

後に有力な政商となる今井家の家督を継ぐことになる久太郎は

実業家としてもあさを凌ぐほどたくましくなることが予想されます。

 

朝ドラ『あさが来た』では、けっこう先の話ですが

この兄妹が活躍する姿が描かれることになりますので、楽しみですね♪

 

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