あさが来た|ディーンフジオカ五代友厚の史実と同じところと違うところ

 

朝ドラ『あさが来た』では、ディーンフジオカさん演じる五代友厚の死

NHKから発表されました。

 

それを受けてNHKには「五代様」の延命を求める声が殺到し、

何らかの形での再登場も検討するとのことです。

 

五代は史実上の人物なので史実通りに死を迎えた上で、

回想などで再登場することになるのでしょうか?

 

それにしてもディーンフジオカさんの五代友厚はとても人気がありますね~

先日放送されたスタジオパークでも信じられないほどの人の入りでしたし、

「五代ロス」なる言葉も登場しました。

 

この『あさが来た』での五代友厚の史実との相違点などをまとめてみました!

 

五代像

 

ディーンフジオカ五代友厚の史実と同じところ

 

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誠実・実直・義理堅い

 

ドラマでも五代は誠実で実直な人物として描かれますが、史実の五代もそうでした。

 

心の底から大阪経済の復興を願い、その生涯を捧げた人物です。

このあたりは史実と一致しますね♪

 

頭脳明晰で実業家としても成功

 

五代は大久保利通や西郷隆盛とともに「薩摩の三才」と呼ばれた非常に優秀な人物でした。

 

また「東の渋沢、西の五代」と言われたように、当時の日本を代表するような実業家でした。

 

ドラマ内でも「鉱山王」と呼ばれていましたが、日本各地に10以上の

金、銀、銅山を所有していました。

 

にも関わらず、渋沢栄一と同じく、五代は財閥を築くことはしませんでした。

二大実業家はともに、私心・私欲がなかったのです。

 

様々な企業や施設を設立

 

ドラマでも五代は大阪経済の復興のために堂島米会所、大阪株取引所、

大阪商法会議所、大阪商業講習所などを設立します。

 

実際にはこれらの施設のほかに、大阪青銅会社(現住友金属)、

神戸桟橋会社(現川崎汽船)、大阪商船(現商船三井)、

大阪堺鉄道(現南海鉄道)などを手掛けます。

 

ピストルの名手

 

ドラマでは五代とあさとの出会いはピストルを巡ってでしたし、

炭鉱へ行くあさに護身用としてピストルを渡していましたね。

 

史実でも五代はけっこうなピストル使いだったようです。

ちなみに薩摩藩出身だけあって、示現流も習得していました。

 

大久保利通と親しかった

 

こちらもドラマ同様ですが、それ以上に五代を「大久保の懐刀だった」、

「大久保のブレーンだった」と指摘する研究者もいます。

 

いずれにしても五代と大久保が相当親しかったのは事実のようですね♪

 

他にも五代は、西郷隆盛や板垣退助、木戸孝允といった

幕末の偉人たちとも親交がありました。

 

ディーンフジオカ五代友厚の史実と違うところ

 

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あさとの関係

 

他の記事でも書きましたが、あさのモデルとなっている広岡浅子と五代友厚に

交流があったことを示す資料は存在しません。

 

ただし、浅子の夫の信五郎や義弟の正秋などとは交流があり、

活躍の時期も同じですから、お互いに周知の仲であったことは容易に推測されます。

 

とは言っても、ドラマのように五代があさに想いを寄せたり抱擁したりするなどは

さすがになかったでしょうね~

 

オシャレじゃなかった

 

ドラマでディーンフジオカさん演じる五代は、いつも洋装が決まっていて

カッコいいですよね~

 

ところが史実の五代はと言えば、そうでもなかったようです。

 

原案本の「土佐堀川」によれば、五代は和装のことが多く、

膝にはタバコの焼け焦げがたくさんあった着物を着ていたようです。

 

リアルの五代は服装には無頓着だったようで、大実業家となっても

決して栄華を求めなかった五代らしいですね♪

 

英語交じりのしゃべりはしていなかった

 

ドラマの五代と言えば、英語交じりの独特のしゃべり方です。

 

「ファーストピングイン」や「ハズバンド」など楽しませてくれましたね♪

 

もちろん史実の五代はこのようなしゃべり方はしなかったのですが、

実は英語交じりのしゃべり方を好んだのは広岡浅子のほうでした。

 

そのため浅子は「外国かぶれ」と陰口を叩かれることがよくあったそうです。

 

本来なら、あさがあのようなしゃべり方をするべきだったのですね~

脚本家やスタッフが着想して、五代のキャラにしたようです。

 

ちなみに上手にファーストピングインの絵を描いていた五代ですが、

絵心があったとの記録もありません。

 

かなり強引だった

 

史実の五代は、時としてかなり強引に物事を運ぶことがあったようです。

 

たとえば大阪商法会議所の設立ですが、ドラマでは新次郎が根回しをして

入会数が増えたと描かれました。

 

しかし実際は、五代は「後に入会を申し込んでも拒絶、もしくは

巨額の入会費を徴収する」と半ば脅しに近いやり方で会員を増やしていきました。

 

自分が信じた道は何がなんでも突き進むという決意の表れでしょうか?

このあたりのやり方は、盟友の大久保利通と似ていますね。

 

しかし、そんなやり方をしても五代は大阪の人びとに慕われましたから、

功績もさることながら、人柄も好かれたのでしょう。

 

長々とまとめてみましたが、五代友厚のいない『あさが来た』は寂しくなりそうですね~

 

今のうちにディーンフジオカさん演じる五代の雄姿を焼きつけておきましょうね!

 

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