半分、青い。仙吉が老けた!死んでしまうの?最後はどうなる?

 

 

朝ドラ『半分、青い。』では、物語の舞台が一気に5年も進んで2008年になりました。

 

そして鈴愛の実家の「つくし食堂」大きな変化をしました。

 

かつてはかなり経営も傾いていましたが、鈴愛の弟の草太が店長に就任すると、独自の製法のカツ丼を編み出します。

 

するとそれが店の名物になって客も殺到し、経営もまさにV字回復したようです。

 

また草太は里子と結婚して息子も生まれていますから、鈴愛の実家はかなりの賑わいを取り戻しています。

 

そんな中、気になるのが鈴愛の祖父の仙吉(中村雅俊)が一気に老けたことです。

 

かつては颯爽とギターで弾き語りをする若作りなおじいちゃんですが、明らかな「老けメイク」をして再登場した姿には驚いた方も少なくないはず。

 

そろそろ仙吉も死期を迎えるのでは? とネット上でも話題になっています。

 

今回はそのあたりをご紹介いたします。

 

 

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仙吉が老けた!死んでしまうの?最後はどうなる?

 

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結論から申し上げますと、ヒロインの鈴愛の祖父の仙吉ですが、物語の最終回を迎えることなく亡くなってしまいます

 

仙吉が亡くなってしまうのはそう遠い話ではなく、鈴愛が娘の花野を連れて梟町の実家に出戻ってからしばらくです。

 

やはり仙吉の「老けメイク」はその死の伏線でしたし、あんないいおじいちゃんのドラマからの退場は寂しいところです。

 

しかし残念なことばかりではなく、彼はけっこう幸せな最期を迎えることになるのです!

 

まずは晩年の仙吉にとって最大の心残りが、自慢の五平餅の後継者がいないことでした。

 

店の切り盛りは既に草太に引き継がれているのですが、なぜか五平餅だけは引き継がれていないようです。

 

そんな中、梟町に帰って来ても思うように仕事が見つからない鈴愛は、「つくし食堂2号店」を開くことになります。

 

そして仙吉の五平餅を2号店の目玉にするために、彼の指導の下、五平餅の特訓をおこないます。

 

これによって仙吉の五平餅は鈴愛に引き継がれるのですが、これは彼にとって非常に喜ばしいことになるようです。

 

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さらには鈴愛の娘の花野も、「ひいおじいちゃん」にあたる仙吉にはことのほか懐くようです。

 

そして2号店の開店を目の前にして、誰よりもそれを楽しみにしていた仙吉は花野とともに店の名前を考えます。

 

そのうちにふたりは寝入ってしまうのですが、それが仙吉の最後となります。

 

かなり呆気ない最後になるのですが、まさに眠るように逝ってしまうようです。

 

ちなみに亡くなる時の仙吉は既に88歳ですから、けっこうな長生きになりますね~

 

また彼が花野だけに教えた2号店の名前は、なんと「センキチカフェ」という名前です。

 

まさに「そのまんま」といった名前ですが、彼の遺志を尊重して2号店はその店名で開店を迎えることになります。

 

楽しみにしていた2号店の開店を見ることはできませんが、仙吉の亡くなる直前はかなり充実したものとなります。

 

五平餅の後継者も見つかりますし、何よりひ孫の花野との心温まる交流もあります。

 

亡くなるってしまうのは残念ですが、けっこう幸せな最期になりそうです。

 

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