あさが来た|渋沢栄一のキャストは三宅裕司!広岡浅子との関係は?

 

朝ドラ『あさが来た』の新キャストが発表され、あさにビジネス面で

大きな影響を与えることになる渋沢栄一を三宅裕司さんが演じることになりました。

 

バラエティなどでおなじみの三宅さんの朝ドラ出演は、

1996年の『ひまわり』以来19年ぶりです。

 

渋沢栄一は言わずと知れた明治から昭和にかけて活躍したの大物実業家で、

日本資本主義の父とまで言われている人物です。

 

渋沢栄一

 

様々な企業の設立にも関わり、日本の銀行制度を確立したのも彼の功績です。

 

そんな渋沢栄一を三宅裕司さんが、どのように演じるかも楽しみなところですね♪

 

ところでこの渋沢栄一とあさのモデルとなった広岡浅子は、

どのような関係だったのでしょうか?




 

渋沢栄一と広岡浅子の関係は?

 

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広岡浅子と渋沢栄一のファーストコンタクトは、

浅子が加島銀行の設立を目指していた時です。

 

当時「東の渋沢、西の五代(友厚)」と称された大物実業家で、

「銀行の神様」とも呼ばれていた渋沢栄一に銀行経営について相談しました。

 

浅子は銀行経営の秘訣を渋沢に聞いたものの、渋沢の返答は

「赤字を出さないこと」というありきたりなものでした。

 

しかしその真意は赤字を出さないためには信用が必要で、そのためには経営者は

自分の器量を大きくして誠実に商売をしなければならないということでした。

 

浅子は加島屋の綱渡り的な経営が長かったことから、銀行経営に必要なものは

一にも二にもお金だと思っていましたが、これまでの目先のお金に左右されてきた

人生をも反省することになります。

 

この渋沢栄一の言葉は短いながらも、生涯にわたって商売のよりどころとなりました。

 

その後、広岡家は銀行や生命保険会社などを経営することになりますが、

浅子はいかに人々の信用を得るかについてを第一に考えました。

 

まさにこの渋沢栄一こそが、浅子のビジネスの師匠と言ってもいい存在です。

 

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『あさが来た』ではあさはこれまで商いについては、実父の今井忠興、

義父の白岡正吉、そして五代友厚に学んできました。

 

しかし史実では実父と義父については比較的早く亡くなっていますし、

活動時期や活動場所が重なる友厚との関わりは推測されるものの、

ふたりの関わりを示す具体的な資料があまりない状態です。

 

またその後も広岡浅子は難波銀行が倒産して、加島銀行にも預金者が

引き出しのために殺到したときにも渋沢に相談をします。

 

さらに浅子が後年、日本女子大を設立する際にも、渋沢は協力を惜しみませんでした。

 

このように渋沢栄一は浅子の生涯にわたって師のような存在だったのです。

 

ただし、上記のエピソードは個人的には「土佐堀川」の作者の古川智映子氏

のフィクションだと思います。

 

ですが五代友厚の時も同じですが、許容範囲内のフィクションであると思いますし、

むしろ当時の日本の資本主義化に大いに貢献した大実業家の渋沢栄一の登場は、

歓迎です!

 

ところで渋沢栄一が設立に関わった主な企業は、現在のJR東日本、みずほ銀行、

東京ガス、東京電力、大成建設、東京海上、東急電鉄、キリンビール、

帝国ホテルなど現在の有名企業を含めても500以上にのぼると言われています。

 

これだけの功績を残しながらも、三井や三菱のように財閥を作らずに、

生涯私利を追わずに公益を図ることを貫き通しました。

 

五代友厚も渋沢と同じスタンスですし、政治家の大久保利通も国の借金を

私財で埋めていたため死後は借金しか残らなかったと言われています。

 

まさに渋沢や五代、大久保らは近代日本を創り上げた偉人です。

 

こんな立派な人たちに会えるのも、『あさが来た』の魅力ですね♪

 

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