ひよっこはなぜ視聴率が低い?伸びない理由や今後の予想

 

朝ドラ『ひよっこ』はここまで視聴率に苦戦しています。

 

初回視聴率がまさかの20%割れ(19.5%)で、4月の平均視聴率も

19.3%とともに大台割れ。

 

初月で20%を超えたのもわずか3回のみと、最近の朝ドラの中では

際立って低い数字になっています。

 

平成25年の「あまちゃん」以来8作連続で続いていた初回視聴率の20%越えも

途切れてしまい、「失敗作」との声も多い平成24年の「純と愛」の19.8%よりも

低い水準となっています。

 

ヒロインに若手や新人ではなく、既に人気女優の有村架純さんを起用し、

脚本もベテランの売れっ子作家・岡田惠和さんが担当するなど、

盤石の製作陣のように思えましたから、意外な結果に終わっています。

 

とは言え、インターネット上でのドラマの評価や評判は悪くなく、

視聴率が低かったり、伸び悩んでいることについての「なぜ」の声も

少なくありません。

 

今回はこのあたりを考察してみました。

 

 

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ひよっこはなぜ視聴率が低い?伸びない理由や今後の予想

 

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まずはネット上で『ひよっこ』の視聴率が伸びない原因として

挙げられている主な理由は、次の通りです。

 

①   ドラマの展開が遅い、内容がない、物足りない、盛り上がりに欠ける

②   前作の最終週の悪い流れを引き継いでしまった

③   視聴者の期待が高すぎる

④   イケメンが少ない

 

もっとも多い指摘は、奥茨城村編の展開の遅さや内容の薄さ

に関するものです。

 

確かに大きなイベントは父親の失踪と聖火リレーだけでしたし、

1カ月間をかけてわずか半年間しか時間は進んでいません。

 

前作の「べっぴんさん」が昭和7年スタートで、わずか2週間で

昭和20年の終戦を迎えたのとは対照的な展開の遅さです。

 

しかしこのあたりはヒロインのみね子の人となりや周囲の人物との

人間関係や普段の当たり前の生活を丁寧に描いているとも

捉えることができるはず。

 

しかも大きな出来事が少なかったり、内容が薄いと言われる中でも、

1話1話のドラマの中ではちゃんと起伏もあり、けっこうな見応えはあると

個人的には考えています。

 

同じように前半に「展開が遅い」とか「内容がない」といった声が多かった

「とと姉ちゃん」の前半はかなりのダラダラ感を覚えましたが、

今作はそこまでは感じていないのが実情ではないのでしょうか?

 

このあたりは岡田脚本を推す声が多いことにも表れている気がします。

 

また製作側も奥茨城村編の展開の遅さは織り込み済みで、

みね子が上京して向島電機に勤務するようになって以降は、

展開も早まり、ドラマ内でのイベントも多くなっていきます。

 

このあたりは今後に期待できる材料ですね♪

 

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次に②の前作の最終週の悪い流れを引き継いでしまったという

指摘に関しては、わたしも同感です。

 

前作の「べっぴんさん」の終盤はエイスの倒産などもあって

盛り上がりましたが、最終週の内容の薄さには驚きましたよね?

 

まさに一週間かけてダラダラと後日譚に終始してしまったという内容で、

個人的には1日か2日で十分のように感じました。

 

あの1週間で朝ドラから離脱してしまった視聴者は少なくなかったはずですし、

『ひよっこ』に関しては不幸としか言いようもありませんね。

 

加えて③の指摘も当てはまりそうです。

 

やはり『ひよっこ』のヒロインの有村架純さんは、このところの

朝ドラのヒロインの女優さんの中では人気、知名度ともに別格です。

 

そのため視聴者の期待も高まって、ハードルが上がってしまうのは

致し方のないところ。

 

さらに④のイケメンが少ないという点は、判断の分かれるところでしょう。

 

確かにイケメンは多いに越したことはないでしょうが、だからと言って

月9ドラマなどと異なり、それだけで朝ドラを見ているわけではないはず。

 

わたし個人はこのあたりは気にしません。

 

今後の視聴率はどうなるの?

 

あくまでも個人的な見解ですが、必ずや上昇すると思います。

 

と言いますのも、前述したとおりみね子の上京とともに

ドラマのテンポが上がって、展開が早くなり、現時点で

視聴者のもっとも大きな不満が解消されていきます。

 

また奥茨城村編が主にヒロインの日常の描写などに終始したことから、

東京編からドラマを見てもさほどの違和感はないはず。

 

さらにはドラマの大きなサスペンスである「父親の失踪」の

理由や結末が、ドラマの後半戦で徐々に明らかになっていきます。

 

しかも朝ドラの大きな見どころのひとつである

「ヒロインのロマンス」も、すべて後半戦に

盛り込まれるつくりになっています。

 

このような材料もありますし、トータルで3回目の朝ドラの執筆で、

ドラマの構造も知り尽くしている岡田惠和さんの脚本にも期待できそうです♪

 

悪人や突飛なキャラクターが少ないなど、岡田脚本への懸念の声もありますが、

わずか15分という特殊な尺でドラマを盛り上げていくには、

朝ドラ慣れしている岡田さんの手腕は光るはずです。

 

ドラマの前半戦はかなりの酷評のあった「とと姉ちゃん」も、

商品テストやアカバネ電機との対決が盛り込まれた後半戦では、

それなりに盛り上がりました。

 

『ひよっこ』では東京編以降に物語の見どころが多いですし、

後半戦に至っては大きな見せ場も用意されているはず。

 

さらには脇を固める俳優陣も豪華で演技派が多く、今のところ

ミスキャストのような人物も見当たりませんし、

愛すべきキャラクターも多いですよね?

 

あくまでも個人的な見解ですが、このような理由でドラマの視聴率も

上昇すると予想します。

 

頑張ってドラマについていきましょうね♪

 

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2 Responses to “ひよっこはなぜ視聴率が低い?伸びない理由や今後の予想”

  1. まよ より:

    東京編も展開が遅く内容が薄いままですね(^-^;
    ここまで伸ばすの?って展開ばかり

    • rekidora より:

      まよ様

      はじめまして。コメントありがとうございました。

      東京編では第7週あたりから時子のオーディションや
      澄子の行方不明などの小さなエピソードが入りはじめます。

      と言っても大きな出来事は向島電機の倒産までありませんが…
      とは言え、物語の後半戦はけっこうな展開で話も進みますので、
      期待できると思いますよw

      ご拝読ありがとうございました。

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