べっぴんさん|たけちゃん(武)と明美の年齢差や出身と方言

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、たけちゃんこと足立武と

明美の距離が徐々に縮まってきました。

 

キアリスの他のメンバーは夫や子供に恵まれていますが、

唯一独身の明美は不幸な生い立ちで母親のマツも苦労の末に

亡くしています。

 

一方の武も工場を経営していた父親が亡くなり姉の夫が継いだのですが、

家を出ろと言われてしまいやむなく神戸にやって来ました。

 

そのあたりで共感するものもあるようで、明美は弟のように

武の面倒を見ますし、武に至っては明美に恋心を抱くようになります。

 

将来的にはこのふたりの結婚の予感もしますが、そもそもふたりの

年齢差はいくつなのでしょうか?

 

武の出身方言についてもご紹介していきます。

 

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コンテンツ

たけちゃん(武)と明美の年齢差や出身と方言

 

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まず武に関しては登場時の年齢は15歳ですが、明美に関しては

これまでドラマ内で明確な年齢は示されていません

 

しかし幼少期の描写などからすみれや良子たちとほぼ同年代でしょう。

 

とすればすみれはドラマの登場時の昭和9年(1934年)に9歳でしたし、

キアリスが大急百貨店に出店した際は昭和23年(1948年)です。

 

そのためすみれや良子たちは23歳ということになりますから、

明美の年齢もこのあたりになるでしょう。

※追記

明美は昭和25年の段階で26歳でした。

すみれたちより1歳年上という設定です

 

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仮に明美とすみれは同い年とすれば、武との年齢差は8歳上

ということになります。(9歳年上でした)

 

武は15歳ですが学校に通っている描写はないですし、

中学校の義務教育は昭和22年(1947年)にはじまっていますから、

恐らく早生まれで高校1年生に相当する設定のように思えます。

 

とは言え、学校には通っていませんがまだ高校生なので、

現時点で彼と明美の恋が現実化するとは思えません。

 

しかしドラマは年明けには一気に昭和30年代に舞台が移りますので、

その頃には武も成人しており、立派な大人となりますから

明美との恋が現実化してもおかしくないですねよね~

 

次に武の出身地は宮崎県という設定です。

※訂正

大分県でした

 

父親がメリヤス工場を営んでいたことから潔と縁があり、

彼の紹介でキアリスに住み込みとなりました。

 

そのため方言も宮崎弁が混じった関西弁ということになるでしょう。

 

ちなみに武を演じる中島広稀さんは生粋の群馬県民です。

 

ドラマ内の方言などはまさに彼の努力によるものですね♪

 

こんなたけちゃんと明美のこのところの交流は、心温まるものがありますね~

 

武はもとより明美に関しても時として厳しい言葉を言いますが、

根の優しさは周知のとおり。

 

しかもふたりともここまでかなりの苦労を重ねていますから、

どうにか幸せになってほしいものです。

 

できればそんなふたりが結婚して結ばれる展開が望ましいですね♪

 

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2 Responses to “べっぴんさん|たけちゃん(武)と明美の年齢差や出身と方言”

  1. ホット姉 より:

    そういえば昭和30年代になり、明美と武は普通の同僚関係に見えてしまいましたが、結婚してなかったですね。
    どうなってるのでしょうか?

    • rekidora より:

      ホット姉様

      お久しぶりです!

      武は登場時に15歳だったので、昭和30年代にやっと大人になったのです。

      なので、明美とのロマンスが本格化するのはこれからでしょう♪

      期待しましょうw

rekidora へ返信する

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