ファミリアや坂野惇子と阪神淡路大震災!試練だった

 

 朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインのすみれ(芳根京子)のモデルと

なっているのは、ファミリアの創業者の坂野惇子です。

 

そして晩年の惇子やファミリアにとって、かなりの試練となったのが

平成7年(1995年)に発生した阪神淡路大震災です。

 

彼女の自宅やファミリアの本社も神戸にあったことから、まさに大震災に

直撃された形となりました。

 

朝ドラではここまで描かれることはありませんが、ご紹介しておきます。

 

 

ファミリアや坂野惇子と阪神淡路大震災!試練だった

 

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阪神淡路大震災が発生したのは平成7117日午前546分。

 

淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が兵庫県を中心にした

関西圏を襲い、全半壊した住宅は24万棟以上、死者6437名という

大惨事となりました。

 

そんな中、まず坂野惇子は住吉山手の自宅におり、大きな揺れはあったものの、

幸いこの地区の被害は少なく、家屋も大きな被害は受けていません。

 

彼女も「生きた心地はしなかった」と述べていますが、まったくの無事でした。

 

その3年前に夫の坂野通夫を亡くしていたことから、当日は大変心細かった

ようですが、無事でなによりでした。

 

またファミリアの本社も非常に幸運な形で、さほど震災のダメージは

ありませんでした。

 

実は平成512月までは神戸の中心街の三井信託銀行ビルに本社を

構えていましたが、同ビルは大震災で大きなダメージを受けています。

 

しかし震災からちょうど1年前の平成6年の1月に須磨区にあった

神戸流通センターに物流拠点とともに本社機能も移転しており、

神戸の中心街から外れた場所に位置していたことから、

火災などの被害も免れることができたのです。

 

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そのため在庫の商品なども大半は無事で、なんと震災の翌日にも

全国の百貨店に向けて商品の発送をおこなうことができました。

 

まさに偶然のことですが、本社と物流拠点を新社屋に移していたことは

不幸中の幸いとなりました。

 

大震災の影響で売上は大幅に落ちたものの、物的な損害は最小限に

留められたようです。

 

そして同社はすぐに、被災した幼稚園や保育園へのボランティア活動

開始しています。

 

ファミリア製の衣類や雑貨を幼稚園などに無償で提供したばかりか、

ファミリアのキャラクターであるファミちゃんやリアちゃんの着ぐるみを

動員して、被災した園児たちを励ましました。

 

この活動は大震災の発生からおよそ1年間も続けられたといいますから、

このあたりは立派ですね。

 

売上面での大ダメージとともに、この年には創業者のひとりだった

田村光子も亡くなるという試練にも見舞われますが、当時の社長の

岡崎晴彦(ドラマの健太郎のモデル)の指揮のもと、その危機を

脱しています。

 

神戸に本社を置いていた会社は軒並み大震災で大きなダメージを受けましたが、

ファミリアは見事にその後復活していました。

 

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