べっぴんさん|松本(マツモト)のモデルは?老舗文具メーカー

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、さくらが新キャラクターの

「サミーちゃん」を完成させました。

 

どうやらキアリスに従来からあったリスのキャラクターを進化させた

バージョンのようで違いもあんまりわかりませんが、とりあえず

すみれたち幹部には好評でした。

 

ところが宣伝開発部の部長に就任した健太郎は、サミーちゃんを使って

老舗文具メーカーの松本(マツモト)とライセンス契約を結ぼうとします。

 

さくらは生まれてくる子供やキアリスのためにサミーちゃんを作ったことから、

すぐにライセンスを他社に売って商売に使ってしまう健太郎に失望すら

感じることになります。

 

今後はKADOSHOの古門の影響で健太郎は半ば暴走しますが、

その先駆けとなるのがサミーちゃんのライセンス契約となりそうです。

 

ところでこの契約の相手方の文具メーカーの松本のモデルとなった会社は

どこなのでしょうか?

 

 

松本(マツモト)のモデルは?老舗文具メーカー

 

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別の記事でもご紹介しましたが、サミーちゃんのモデルとなっているのは

昭和51年(1976年)にファミリアが版権を獲得して大々的に売り出した

ピーターラビットの可能性が高いです。

 

その際に文具メーカーとコラボして、ノートなどの文房具も販売しています。

 

で、実際にファミリアがその時に販売した商品を探したのですが、

どこにも見当たりませんでした。

 

現物の画像やせめて手掛かりになりそうな資料を探しましたが、

まったくありません。

 

なので松本のモデルとなっている会社は不明でした…などとしてしまうのは

このサイトの読者の方に申し訳ないので、別の角度から調べてみました。

 

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まずファミリアはピーターラビットの前にスヌーピーのキャラクター商品を

扱って大ヒットさせています。

 

とすればもしかしたらスヌーピーとピーターラビットの文房具を古くから

扱っているメーカーを調べれば、答えに近づけるかと思って調べてみました。

 

どちらのキャラクターも長きにわたって絶大な支持を集めているだけに、

これらのキャラクター商品を扱っている会社はかなりの数に及びます。

 

しかしドラマの松本は老舗で、誰でも知っている大手ですから、

比較的大手企業に限れば、次の会社が浮き彫りになりました。

 

サンリオ

学研

コクヨ

ナカバヤシ

 

この4社が浮上してきましたが、サンリオはそもそもキャラクターの開発会社

としてスタートしていますし、学研ももともとは出版社で文房具メーカーでは

ありません。

 

対してコクヨとナカバヤシはどちらも老舗文具メーカーであるばかりか、

本社も大阪ですし、神戸に本社を置くファミリアと同じ関西圏のメーカーです。

 

とすれば、松本のモデルとなった会社はこの2社の いずれかの可能性が高そう

です。

 

さらに調べてみると、ナカバヤシはピーターラビットのキャラクター商品が

ポケットアルバムやリングアルバムに留まるのに対し、コクヨはノートや

ペン入れなど多岐にわたっています。

 

ナカバヤシの製品が「文房具」というにはやや微妙なのに対し、

コクヨのそれはまさに文房具です。

 

またコクヨのほうがピーターラビットなどのキャラクター文具を

古くから手掛けていたような記載もありました。

 

加えてやはり「誰でも知っている老舗」にピタリとハマるのは、

会社の規模などを考えてもコクヨのほうだと思います。

 

※追記

読者の方からのご意見ですが、サンスター文具の可能性も

ありそうです

 

なので、ドラマの松本のモデルとなった会社は個人的にはコクヨの

可能性が高いものと考えます。

 

とは言え、ナカバヤシも昔はこれらのキャラクターのノートなどの

文房具販売をしていたかもしれません。

 

また前回の朝ドラの「とと姉ちゃん」に登場した麗風堂のモデル(花王)を

調査した際には、確信できる資料を見つけましたが、今回はそこまでに

至っていません。

 

と言うわけで、松本=コクヨ説にはやや不安も残っていることは確かです。

 

もしかしたらモデルなんてないのかもしれないですし、松本はコクヨと

ナカバヤシをミックスした会社かもしれません。

 

ですが、わずかこれだけのことを調べるのに、何と6時間も費やして

しまいました(脱線も含む)。

 

なので、歯切れが今ひとつ悪い結論ですが、ひらにご容赦をm(_ _”m)ペコリ

 

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4 Responses to “べっぴんさん|松本(マツモト)のモデルは?老舗文具メーカー”

  1. chiffon より:

    私は、サンスター文具だと思います。
    象が踏んでも壊れないアーム筆入れなどの会社ですがライセンスでの文具も手厚く、こちらがしっくりきます。

    • rekidora より:

      chiffon様

      貴重なご意見ありがとうございます。

      確かにサンスター文具の可能性もありそうですね♪
      ざっくり調べて確証にはいたりませんでしたが、
      こちらのメーカーもキャラクターものを古くから手掛けていますね~

      ご意見及びご拝読いただきありがとうございます!!

  2. 山口尚子 より:

    貴重な資料を読ませて頂きました。ありがとうございます。実在するファミリアの創業時から現在に至るまで概要を摑む事が出来ました。でも、ドラマはあくまでフィクションなので、史実や事実と異なるのは当たり前だと思います。
    きっとこのサイトを作っておられる方は40代~50代よりも若い方なのでしょうね。というのは、60代の私どもは、接続詞に
    "なので ” は使いません。どうしても違和感を覚えてしまいます。
    ” だから、ですから、従って etc. ” などを使います。言語は生き物で変わっていくものでしょうが、日本語の接続詞にあるのかなあと
    思っています。国会答弁やニュースを聞いていると、頻繁に使われているのは承知しています。しかし話し言葉であろう ” なので ” を新聞記事で見たときはがっかりしました。興味深くこのサイトを読み進めていくと、それが出てきました。主旨から外れてしまいましたが、ここ数年来、気になっていることをメールする事をお許し下さい。

    • rekidora より:

      山口尚子様

      はじめまして。メッセージ拝読させていただきました。

      ご指摘のとおり「なので」は接続詞ではなく、新聞などの文面では文頭には
      決して使われません。

      そのため正しい日本語という意味ではわたしの記事は失格です。

      山口様のご指摘はまったくもって正しいことですし、将来にわたり正しい日本語を
      伝えるためには大切なことであるとも理解しています。

      ただし、わたしは接続詞の使い方などは十分理解した上で、あえて使用しています。

      と言いますのも、非常に手前みそですがわたしは大学卒業後に大手出版社に勤務しており、
      編集やライティングもしていたこともあり、そこで接続詞や助詞など日本語の使用の仕方は
      徹底的に叩き込まれました。

      そのため、新聞や文芸春秋で使用されるような正しい日本語での文章は書くことができます。

      しかしこのサイトを開設するにあたり、非常に悩んだんだのが文体です。

      歴史的な記事のみを扱う堅めのサイトにするのであれば、堅めの文章でも構わない
      と思いました。

      ただ個人的には史実ネタだけではなく、朝ドラに関してネットで話題になっていることや
      わたし個人が「面白い」と感じたことなども含めて発信して、皆様に楽しんでいただけるような
      もう少し敷居の低いサイトのつくりにしようと思いました。

      そのため文体もやや会話調の砕け気味にして、親しみやすい文脈を心がけています。

      また出版社時代のわたしは上司から「文章が堅すぎる」「面白みがない」などと散々
      言われたこともあり、このあたりはけっこう意識しているところです。
      (実は新聞や説明書のような堅い文章を書くのがもっとも得意なところなのです)

      ゆえに本来は文頭に持ってくることがふさわしくない「なので」や「で」などを
      多用して、会話するようなテイストも導入しております。

      ほかにも「♪」を加えたりするなど、普段から正しい文章や正しい日本語を意識されている
      方々にとっては非常に見苦しい文章になっていると思います。

      しかし前述したようなコンセプトの下で運営していますので、なにとぞご容赦いただけましたら
      幸いです。

      わざわざご指摘及びご拝読はありがとうございます。

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