べっぴんさん|さくらの娘の藍は渡邉このみ!モデルと違い過ぎる!
朝ドラ『べっぴんさん』では、さくらの娘で子供の藍(あい)役に
なんと渡邉このみちゃんが再登場します。
別の記事でもご紹介しましたが、さくらと健太郎が結婚する際には
坂東家を継ぐか、村田家を継ぐかで揉めることになりますが、
その後に解決策を見出して無事にふたりは結婚することになります。
そして生まれたのが、長女の藍(あおい)です。
そして驚くべきは、キャストに渡邉このみちゃんが再登場することです。
このみちゃんはこの『べっぴんさん』で、ヒロインのすみれの幼少期を
好演して注目を集めました。
今度はすみれの孫にあたる藍役で登場です!!
コンテンツ
さくらの娘藍役は渡邉このみ!モデルと違い過ぎる!
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渡邉このみ
2006年7月25日生
渡邉このみちゃんは2011年に演技未経験ながら映画「八月の蝉」に出演して、
日本アカデミー賞新人賞を史上最年少で受賞した伝説の子役。
NHKもお気に入りのようで、「まれ」でヒロインの幼少期に起用して、
再び『べっぴんさん』でもすみれの少女時代を演じました。
同じく子供時代の明美との絡みの演技はなかなかでしたし、
さすが「天才子役」と呼ばれているだけありますね~
そんなこのみちゃんが今度はすみれの孫娘で、さくらと健太郎の
子どもにあたる藍で再登場です。
再び彼女の演技を見ることができるのは嬉しいですし、
すみれの少女時代とどう演じ分けるかは注目ですね♪
ところでこの藍ですが、モデルとなった人物と
決定的な大きな違いがあります。
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ドラマの藍のモデルとなっている人物は、史実の坂野惇子の孫で、
坂野光子と岡崎晴彦の子どもにあたる忠彦です。
そうです忠彦は男の子なのに、藍は女子なのです。
しかもこの忠彦は後にファミリアに入社して、父の晴彦の後を継いで
同社の四代目の社長となる人物。
現在のファミリアの社長も、この忠彦が務めています。
もちろんあくまでもモデルですので、ドラマでは設定やエピソードが
異なる場合はしばしばありますが、性別が異なるのは稀有なパターンです。
なので藍に関してもエピソードなどは、ドラマオリジナルとなりそうですね~
とは言え、モデルとなっている人物は後に社長を務めていることから、
このあたりはどうなるのでしょうか?
まぁ~それはかなり後の話になりますし、恐らくはドラマでは
描かれないはずなので、渡邉このみちゃん演じる藍は普通の娘として
すくすくと成長していくようにも思われます。
もしかしたらこのみちゃんを再登場させるために、孫にあたる藍を
娘にしたのかもしれませんね~
いずれにしても、すみれの少女時代を好演したこのみちゃんの演技にも
注目ですね♪
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