石津謙介の嫁や息子ら家族について!妻は不良少女だった!

 

朝ドラ『べっぴんさん』のエースのモデル会社は実在したVANですが、

それを率いていたのが石津謙介です(ドラマの栄輔のモデル)

 

石津は昭和30年代にアイビールックを提唱し大ブームを巻き起こし、

メンズファッションの神様とよばれた人物で、長らく日本の

ファッション界をけん引した人物です。

 

明治44年(1911年)生まれで、平成17年(2005年)に93歳で亡くなって

いますが、彼の嫁や息子ら家族についてご紹介します。

 

石津謙介の嫁や息子ら家族について!妻は不良少女だった!

 

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石津謙介は明治441020日生まれで、岡山の老舗紙問屋の次男として

生まれています。

 

旧制岡山第一中学校(現岡山朝日高校)時代は水泳や野球、スキーに熱中し、

また非常にオシャレで知られていました。

 

要するに老舗商店のボンボンであり、学生時代はスポーツや遊びを

謳歌していました。

 

そんな石津が嫁となる笠井昌子と出会ったのは中学4年生の頃です。

 

昌子は石津より1歳年下で、乾物問屋の娘でした。

 

当時の石津は札付きの不良とされていましたが、昌子も地元では

不良少女とされていました。

 

(笠井昌子)

 

時代は昭和初期で表立って学生が男女交際するのははばかられた時代

でしたが、ふたりは人目を気にせずに自由に交際を続けたと言います。

 

まさにふたりはモダンボーイとモダンガールのカップルでした。

 

その後石津は明治大学商科専門部に進学しますが、大学生になると

彼の道楽もさらに進み、オートバイ・クラブや自動車部、航空部などを

設立して、他にもローラースケートや乗馬、水上スキーなどにも興じます。

 

実家から多額の仕送りを受けていたようで、現在の金額で40万円もする

背広をまとって、最新の流行や風俗を楽しむ学生生活でした。

 

そして18歳で大学1年生だった昭和4年(1929年)に昌子を岡山から

呼び寄せて同棲ししますが、ほぼ「駆け落ち」状態で、彼女の両親は

激怒したと言います。

 

大学を卒業した昭和7年(1932年)に家業の紙問屋を継ぐことになり

岡山に帰郷しますが、その際に昌子と結婚しています。

 

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そして昭和10年(1935年)に長男の祥介、昭和12年(1937年)に

次男の祐介、昭和14年(1939年)に三男の啓介が誕生しています。

 

その後は経済統制のために紙問屋の経営が難しくなり、中国の天津に移住し

ファッション関係の仕事に就きますが、戦局の悪化とともに帰国し、

尾上清が経営していた佐々木営業部(レナウンの前身)に入社します。

 

昭和26年(1951年)に佐々木営業部を退社して石津商店を設立しますが、

これが後のヴァンジャケット(VAN)に成長していきます。

 

その後のVANの飛躍は周知のとおりで、一代メンズアパレルブランドに

のし上がっていきます。

 

そして息子の祥介さんは婦人画報社やMEN’S CLUB編集部の勤務を経て

石津の後継者としてVANに入社し、商品開発などを担当し会社の成長に

貢献しました。

 

祥介(左)と石津謙介

 

昭和30年代後半からVANのブームがはじまりますが、祥介さんの貢献も

大きかったようです。

 

その後VANの経営が著しく悪化した昭和50年(1975年)に石津謙介は

社長を祥介さんに譲りますが、翌年に支援していた商社の丸紅が関与した

ロッキード事件が発覚。

 

その煽りを受ける形で、祥介さんはわずか1年で社長を辞任することになります。

 

次男の祐介さんVANに入社して、昭和46年(1971年)に設立した

ラングラージャパンの取締役などを歴任します。

 

また祐介さんは自動車レーサーとしての顔を持ち、昭和38年(1963年)に

鈴鹿サーキットでおこなわれた第1回全日本グランプリ自動車レースに出場し、

翌年には3位の成績を残します。

 

しかし三男の啓介さんは白血病を患って、昭和50年に36歳の若さで

亡くなっています。

 

3人の息子のうちヤンチャなところやオシャレな面が自分に一番似ていたと父

親に可愛がられ、明治大学卒業後はカントリーシンガーとして活躍していました。

 

後に石津謙介は啓介さんの死を「生涯で一番悲しい出来事だった」と回顧しています。

 

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