べっぴんさん|アメリカのメーカーとの取引の実話や紀夫の英語力は?

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、紀夫の考案でキアリスは

アメリカなどの海外のメーカーとの取引をはじめようとします。

 

そのためとりあえず米国製のベビーベッドを輸入して販売する

計画が持ち上がります。

 

当時は子供製品も日本製よりもアメリカ製のほうがはるかに

進んでいましたし、品質もよかったことからこのアイデアは

なかなかいいですね~

 

ところがその際に問題となるのが英語力です。

 

紀夫は英語が話せないことから、すみれは大学で英語を学んだ

ゆりに頼みますが、子育てを優先したいとの意向で断られてしまします。

 

そのため白羽の矢が立つのは明美です。

 

彼女はベビーナース時代に外国人の顧客相手にやりとりをしていた

ことから、ある程度は英語を話すことができました。

 

ところが取引となりますと日常会話レベル以上のビジネス英語

要求されますから、明美も苦労することになります。

 

彼女の奮闘には期待ですが、このあたりのエピソードはモデルとなった

ファミリアのエピソードが下敷きになっていますが、このあたりを

紹介していきます。

 

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アメリカのメーカーとの取引の実話や紀夫の英語力は?

 

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ファミリアが海外製品の輸入販売をはじめたのは、坂野惇子の夫の

通夫が入社した直後の昭和28年(1953年)からです。

 

しかし当時は戦争で疲弊した国内産業の復興のために保護貿易政策が

とられており、消費財の輸入は禁止されていました。

 

そのためファミリアは医薬品の割り当て分を持っていた明治屋に掛け合って、

その一部を分けてもらい外国製の医薬品を細々と販売することからはじめます。

 

その後昭和35年(1960年)に消費財の輸入が緩和されると積極的に

外国製品の輸入販売に乗り出し、ベビーフードや哺乳瓶、安全ピン

ベビーカーなど4万ドル分もの商品の輸入をはじめました。

 

同時にいくつかの商品の販売権を獲得し、国内の代理店になっています。

 

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さらに翌年大阪でおこなわれた国際見本市で知り合った米国人コンサルタントの

ハッチャー夫妻の紹介により、ケイパート社のベビーグローという生地の

技術提携を結ぶことになります。

 

ベビーグローは縦横に伸びる伸縮性に富んだ生地で、当時としては画期的でしたし、

現在もファミリアでは商品にこの生地を採用しています。

 

このようにファミリアはいち早く海外の製品に着目して輸入販売をおこない、

そこでも大きな利益を挙げるとともに、自社製品の改良などにも役立てました。

 

これらのエピソードがドラマの下敷きになっているのですが、

外国製品の輸入販売を手掛けたのは紀夫のモデルの通夫です。

 

他の記事でもご紹介しましたが、彼は京都帝国大学を卒業している

インテリで、卒業後は海外で働くために大阪商船(現商船三井)に

入社しています。

 

もちろん英語はペラペラで、海外メーカーとの取引も難なくこなしました。

 

ドラマの紀夫は通夫と設定が大きく異なることから、英語力の問題が

生じてしまって、明美が担当することになるのですね~

 

いずれにしてもキアリスの輸入販売が成功するか否かは明美にかかってきますから、

このあたりの彼女の奮闘に期待です!

 

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