べっぴんさん|松島屋のモデルは高島屋!史実とあり得ない違いとは?

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、すみれたちが独断で発注した

子供用食器が大いに売れることになります。

 

しかも大急百貨店の社長の大島からは、東京のデパート

松島屋(まつしまや)を紹介されます。

 

現在はまだ神戸のみでしか営業をしていないキアリスですが、

東京進出となると大きな商機になりそうですね♪

 

さらに大きく成長しそうなキアリスの今後も楽しみです。

 

ところでドラマの松島屋のモデルは老舗百貨店の高島屋です。

 

このあたりは史実をモチーフにしたエピソードですが、

あり得ないほどの大きな違いもあります。

 

このあたりをご紹介していきます。

 

松島屋のモデルは高島屋!史実とあり得ない違いとは?

 

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キアリスのモデルのファミリアが高島屋に出店した際のエピソードは

別の記事でもご紹介しましたが、簡単にまとめてみます。

 

ファミリアは昭和29年(1954年)4月に東京日本橋の高島屋東京店の4階の

催事場で、427日から2週間にわたり「ファミリア子供服展」を開催します。

 

創業者の坂野惇子らは初めての首都圏での出店だったのでかなりの不安を

抱えたようですが、それは杞憂に終わることになります。

 

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(高島屋のイベントに向かう4人の創業者たち)

 

初日はあいにくの雨だったにも関わらず、1日で25万円を売り上げました。

 

これは現在の貨幣価値に置き換えると、なんと900万円となります。

 

この金額の大きさは当時の子供服業界では異例だったことから、

業界内でも「ファミリア子供服展」の盛況は話題となりました。

 

トータルでの売上は不明ですが、このイベントは大成功に終わります。

 

ただし準備期間が短かったことから、惇子はイベント自体の出来栄えは

満足できなかったようです。

 

またこの際の出店はあくまでも一時的なもので、人手不足から常設店は

設置していません。

 

このような高島屋でのイベントがドラマのモチーフになっていますが、

ドラマとはあり得ない違いがあります。

 

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ドラマはキアリスへの松島屋のオファーは、大急の社長の大島を通じて

なされていますが、ライバルどうしの百貨店がこのような仲介をすることは

あり得ません。

 

実際に高島屋がファミリアにオファーした際も、田村光子(一部明美のモデル)

の夫の陽が同店の社長の飯田慶三の遠縁ということで、彼を通じておこなっています。

 

また飯田自身神戸に赴いて、惇子やその夫の坂野通夫など、当時のファミリアの

役員たちを説得しています。

 

ファミリア側は大恩のある阪急百貨店の顔を立てるため、社長の清水雅

相談しています。

 

もちろん彼が渋れば高島屋への出店は断るつもりでしたが、清水は

「阪急が束縛する権利はない」と了承し、大器ぶりを発揮しています。

 

実話はこのようになっていますが、恐らくはややこしくなるので大島経由で

松島屋の話が持ち込まれるようにしたのでしょう。

 

そもそもドラマの明美は結婚していませんし、陽にあたる人物もドラマには

登場していませんからね♪

 

そんなこんなでキアリスは東京進出しますが、この大きなチャンスを

どのように掴むかは見どころです!

 

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2 Responses to “べっぴんさん|松島屋のモデルは高島屋!史実とあり得ない違いとは?”

  1. 藤田 ゆか より:

     ファミリア子供用男の子のスーツの登場は、いつ頃でしょうか、 テーラーから、真面目な職人さんを引き抜き、始まったと、昔の話を、父がしていました。

    • rekidora より:

      藤田ゆか様

      コメントありがとうございました。

      ご質問のファミリアの男児用のスーツの件ですが、
      私の手持ちの資料やネットで調べてもわかりませんでした。

      お役に立てなくて申し訳ございません。
      ご拝読ありがとうございました。

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