べっぴんさん|当時の百貨店やデパートの営業時間に驚いた!

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、大急支店をオープンさせた

キアリスの勢いが止まりません。

 

先だっておこなった10日間限定の出店の成功を受けて常設店を

出したわけですが、こちらも大盛況です。

 

すみれや明美の創業メンバーはもとより、悦子たちの接客チームや

時子らの製造チームの働きも目覚ましいですね~

 

ところで気になったのが、大急百貨店の営業時間です。

 

小山の開店や閉店の掛け声で営業が開始、終了しているのはわかるのですが、

具体的な時間は不明です。

 

しかもすみれが閉店後にレイアウト変更していた際には窓には光がさしており、

外はまだ明るかったですよね?

 

現在では百貨店の営業は夜の7時や8時までですから、その時間まで

外が明るいというのは非常に不自然です。

 

そのため昭和20代のデパートや百貨店の営業時間を調べたのですが、

現在では考えられない驚きの営業形態でした!

 

%e9%98%aa%e6%80%a5

 

当時の百貨店やデパートの営業時間に驚いた!

 

スポンサードリンク

 

昭和20代の百貨店やデパートの一般的な営業時間は、

朝9時から夕方の5時までです。

 

現在ではデパートは夜の7時や8時まで営業していいますし、

夕方の6時ごろには食料品売り場の値下げも始まります。

 

しかし当時の百貨店は夕方の5時には閉店してしまい、

会社帰りのサラリーマンやOLなどは利用できなかったようです。

 

しかも当時は毎週定休日があるのも一般的で、現在のように365日開店

しているのとはかなり営業形態も異なっていました。

 

当時のデパートは中小企業を保護するための百貨店法で営業時間や

営業日数が定められていたことから、現在よりも短時間の営業でした。

 

このような事情から、ドラマでは大急百貨店の閉店後も外が明るかったり

していたのです。(むしろ明るくないとおかしい)

 

さらにはドラマの大急百貨店のモデルは阪急うめだ本店ですが、

当時の同店はとても進んだデパートでした。

 

スポンサードリンク

 

別の記事でもご紹介しましたが、現在はデパートの代名詞のようになっている

高層階の食堂ですが、ルーツはこのデパートです。

 

昭和4年(1929年)の開店時に7階と8階に大食堂を設け、

高層階からの眺望を楽しみながら食事するというスタイルを導入しました。

 

しかも開店時から食券制を導入しており、こちらも目新しく話題になりました。

 

そしてドラマの舞台の昭和20年代には、屋上に遊園地も設置していました。

 

屋上の遊園地はその後、全国の主な百貨店で導入されることになりますが、

かなり早い段階で設置していました。

 

また戦前から阪急の駅にアンテナショップを開設し、そこでも商品を

購入できるシステムを導入。

 

注文から1時間程度で阪急電車を使って品物を届ける方式が好評で、

昭和12年(1937年)には沿線の駅に38カ所ものショップを持っていました。

 

さらには前述した百貨店法(第1次)で規制される昭和13年(1938年)までは、

かなり遅い時間までの夜間営業などもおこなっていました。

 

このようにあの手この手のアイデアを使って、阪急百貨店は瞬く間に

老舗デパートの大丸や高島屋、三越などと肩を並べる存在になったのです。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、すみれたちが出店した

大急百貨店のモデルはすごいデパートだったのです!

 

送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場

 

スポンサードリンク

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ