べっぴんさん|新店舗のモデルはファミリア1号店!どんなお店?

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、ベビーショップあさやの

ベビー相談室が盛況です。

 

そのためあさや靴店の一角のスペースでは足りず、

すみれたちのベビーショップは独立店舗を構えることになります。

 

商店街の人びとの協力もあって、あさや靴店の並びの家具屋があった

店舗に相場より安い家賃で入居できることになりました。

 

現在はあさや靴店を占拠してしまっている状態ですから、

店主の麻田にとっても独立してくれたほうがいいはず。

 

そしてこのすみれたちの新しい店舗こそ、ファミリア1号店

のモデルなのです。

 

新店舗のモデルはファミリア1号店!どんなお店?

 

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他の記事でもご紹介しましたが、1号店は佐々木営業部の

レナウン・サービス・ステーションがあった建物に入居することになります。

 

この建物は築1年程度の真新しい2階建ての物件でした。

 

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 (ファミリア1号店)

 

佐々木営業部はこのようなサービス・ステーションを開設して

衣料品の小売りにも進出しようとしますが、当時の商慣習では

 

卸業者が小売りをおこなうのはタブーとされており、

業界の反発に遭ったことから急きょ撤退することになりました。

 

で、創業者の坂野惇子たちがこだわったのがディスプレイです。

 

大きなショーウインドーには、子供服を着たマネキンを置いて、

ワンピースなども上から吊るしました。

 

またバッグや帽子などの小物も随所に配置していたので、

そのかわいらしいディスプレイに多くの母親と子供たちが足を止めました。

 

現在でもファミリアはディスプレイにこだわっていますが、

ルーツはこのあたりなのですね~

 

またドラマでもベビーショップあさやの開店時にディスプレイ用の

ワンピースを製作して看板代わりに店頭に吊るしましたが、

このあたりの経緯が下敷きになっています。

 

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モトヤ靴店時代はわずか3坪のスペースで、ショーケース2台での販売でしたから、

それに比べると1階のフロア全部を販売スペースにした新店舗は品ぞろえも

飛躍的に増えました。

 

ただし主に商品の製作を担当した田村光子(明美のモデル)と江津子

(良子のモデル)は、商品が一気に増えたことでかなり大変だったことでしょう。

 

実際に売り場をすべて自前の商品で埋めることができなかったことから、

商品の3分の1は同じ商店街の婦人服専門店だった川村商店の商品を置いています。

 

そして新店舗の開設とともに、会社組織に改めて株式会社ファミリア

と改称することになります。

 

当初はベビーショップコウベとする案が有力でしたが、

将来的に大阪や東京に進出することを考えて却下されます。

 

「親しい」「家族的な」という意味が気に入ったことと、

当時は英語名の会社自体が少なかったので、インパクトもある

ということでファミリアとなりました。

 

そして初代の社長には元田蓮(麻田のモデル)が就任しますが、

代表権はありませんでした。

 

惇子は専務取締役に就任し会社の代表となりますので、

事実上の社長は彼女でした。

 

常務取締役には前記の川村商店の店主の川村睦夫が就任します。

 

そして田村光子と江津子は取締役となり、監査役には光子の夫の

田村陽が就任します。

 

坂野惇子の思いつきではじめたわずか3坪のお店が、

たった1年半で会社になりました。

 

当時の物不足、衣料難という追い風はありましたが、

この急成長は目を見張るものがあります。

 

そして現在は全国各地のデパートにテナントを持つファミリアも

このお店からスタートしたのです。

 

ドラマでもすみれたちは新店舗を開業後はガンガン突っ走ることも

予想されますので、このあたりは注目ですね♪

 

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2 Responses to “べっぴんさん|新店舗のモデルはファミリア1号店!どんなお店?”

  1. ホット姉 より:

    今は当たり前になってますが、マネキン人形に洋服を着せて、外から見えるようにウィンドウにしたのはファミリアが初めてなんですね。戦後混乱期の時代、需要はあったのでしょうか。

    • rekidora より:

      ホット姉様

      ショーウインドーを使ったディスプレイはファミリアがはじめて
      ではないのですが、かなり工夫をしたようです。

      また神戸で裕福な層が多かったという土地柄もあって、
      非常にウケたそうですね~

      そのため今でもファミリアはディスプレイに力を入れている
      とのことですv

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