べっぴんさん|いつ子(前田美波里)の驚きの正体とモデルは?

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、前田美波里さん演じる謎の女

いつ子が登場します。

 

彼女は2年前におこなわれたファッションショーの際に、

すみれたちが配ったショップカードを頼りにキアリスに来店します。

 

そして孫への子供用のシャツを購入するのですが、

その際に商品に施されている工夫に感心します。

 

このようなやりとりがなされるすみれたちといつ子ですが、

実は彼女は単なる買い物客ではなく、驚きの素顔を持っていたのです!

 

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いつ子(前田美波里)の驚きの正体とモデルは?

 

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いつ子の驚きの正体とは、大急百貨店の社長の大島保(伊武雅刀)の

奥さんなのです。

 

後述するモデルとなった人物同様、彼女は神戸周辺のお店の情報を収集しており、

それを大島に報告する役割を担っているようです。

 

老舗百貨店である大急もライバルとの激しい戦いがあることから、

少しでも売り場を充実させたいところ。

 

そのため大島は将来のテナントとなり得るお店の情報を、

いつ子に収集させていると思われます。

 

実はそのような役割を持っているいつ子ですが、モデルとなったのは

阪急百貨店社長の清水雅(まさし)の妻のミナです。

 

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(清水雅)

 

清水は社長でありながら休日は常々ミナとともに、神戸の街をブラブラ

しながらも小売店のチェックをしていました。

 

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昭和264月に清水夫妻の目に入ったのが、三宮のセンター街にあった

創業から1年後のファミリアでした。

 

この頃はファミリアは良質の商品を取りそろえていることで周囲には評判のお店で、

清水も商品をひと目見て「これは売れる」と確信します。

 

これがきっかけとなって、ファミリアは創業からわずか1年、

ベビーショップモトヤの開店からわずか2年あまりで、

天下の阪急百貨店から出店のオファーを受けることになります。

 

その後、出店を巡っては紆余曲折あったものの、阪急とタッグを組んだことにより、

大成功を収めることになります。

 

史実ではこのような流れでファミリアは阪急百貨店に出店しましたが、

ドラマでは大島に代わっていつ子が単独でお店の情報を仕入れているようです。

 

彼女からキアリスの製品のよさを聞いた大島は、潔を通じてキアリスに

大急百貨店への出店を要請することになります。

 

このようにキアリスの大成功となるきっかけを作るのが、

謎の女のいつ子というわけです。

 

大急百貨店の社長の大島とすみれたちは生涯にわたり関わっていくと

思われますので、いつ子は今後も大きな役割を果たしそうですね♪

 

ちなみにキャストの前田美波里さんはベテラン女優さんですが、

今回がNHKの朝ドラに初出演となりますので楽しみですね!

 

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