べっぴんさん|外国式のおむつ(おしめ)と日本式の驚きの違い!

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、エイミー(シャーロット・ケイト・フォックス)が

すみれにおむつ(おしめ)を頼みますが、なかなかうまくいきません。

 

当初は浴衣を崩して日本式のおむつを製作しますが、

エイミーは満足しないどころか怒り出す始末。

 

すみれたちも彼女が求める外国式(西洋式)のおむつの製作には

苦労を重ねることになります。

 

以前、クリスティーナと会った時も「日本の育児法は遅れている」

と言われましたが、当時はまさにそうだったのです。

 

おむつやおしめ一枚にしても、かなりの違いがありました。

 

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(イメージ)

 

外国式のおむつ(おしめ)と日本製の驚きの違い!

 

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当時は現在のような便利な紙おむつがなかったことから

(昭和30年代後半より普及)、布製が普及していました。

 

しかし日本式のものは、古着やさらし綿で作るのが一般的でした。

 

要は素材の吸水性や柔軟性などは考えておらず、不要だったり

安価だったりするものから作るのが一般的でした。

 

そのため水分を十分に吸わないことはもちろんのこと、

堅い生地で赤ちゃんの肌を痛めてしまうこともしばしばでした。

 

反面、外国式はそもそも吸水性や柔軟性に優れた、肌触りのいい

綿や布を選んで生地に使用していました。

 

さらにはそれを煮沸して消毒するとともに、生地に含まれている油分や

のりなどを十分に落としてから縫いはじめます。

 

日本式は古着などを崩してただ縫うだけですから、最初から赤ちゃんのことを

考えて作っている外国式にはこの時点で完敗といった感じです。

 

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また機能面でも当時の外国式は正方形の形をしており、これを折って

使うことにより1回につき1枚で済みました。

 

しかも折り方なども、赤ちゃんの股関節の可動域に配慮する伝統的なやり方

が広くおこなわれていました。

 

しかし日本式はと言えば、当時は2枚一組が一般的で洗濯なども大変で

効率的ではなく、さらには当時の巻きおむつなどは赤ちゃんの股関節を痛める

こともありました。

 

このように素材選びや形、装着方法などすべてにおいて赤ちゃんの

ためを思って作られている外国式のほうが遥かに優れていたことは

一目瞭然ですよね?

 

ドラマでもクリスティーナが呆れたり、エイミーが怒り出したりする理由は

明白だったのです。

 

とは言え、すみれは日本式のおむつしか知らないことから、

ベビーナースの明美の助力を仰ぐことになります。

 

しかもこれらの「赤ちゃん本位の製品」を作った経験は、

後の子供服やベビーグッズづくりに大いに活きることになります。

 

ヒロインのモデルの坂野惇子も、ベビーナースの大ヶ瀬久子から

西洋式の育児法を教わっており、それは製品作りにも大いに活かされます。

 

たとえば、赤ちゃんの肌着はあえてやわらかい裏地をつかったり、

折り返しは外側につけたりと、当時としては画期的な商品づくりをしたこと

から大きな評判を呼ぶことになります。

 

このあたりはドラマでも描かれそうなので期待ですね!

 

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