べっぴんさん|なぜ節子や静子の坂東本家はすみれたちに冷たいの?

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、すみれたち坂東家の人びとは空襲を避けるため、

神戸から近江の坂東本家に疎開することになります。

 

すみれも長女のさくらを出産したばかりですが、時は昭和20年(1945年)の

太平洋戦争末期ですから、日本の大都市はどこもアメリカ軍の無差別爆撃の危機に

瀕しています。

 

そんな状況を察した五十八の指示のもと、坂東家の一家は女中頭の喜代と

執事の忠一郎を連れて近江に向かいます。

 

そこでは五十八の兄の長太郎(本田博太郎)、その嫁の節子(山村紅葉)、

そして義理の娘の静子(三倉茉奈)らが出迎えます。

 

しかし坂東本家の一家はみな冷ややかな態度で接し、静子に至っては

さくらの夜泣きについてすみれを責めます。

 

坂東本家は親戚ですがこのような態度をとるのは理由がありました。

 

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なぜ節子や静子の坂東本家はすみれたちに冷たいの?

 

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坂東本家は五十八や長太郎の父親が布の売り買いで生業を立てていましたが、

次男である五十八はわずかな得意先を分けてもらって独立しました。

 

商才に長けた彼は短期間で顧客を増やし、本家を上回るほど手広く商売をするに

至ります。

 

しかし長太郎はさほど商才はないようで本家の家業を継ぎますが、

その経営が傾いてしまいます

 

しかもその際に本家の存続のために五十八に得意先を譲ることを迫って、

五十八も泣く泣くそれに従います。

 

その後彼は近江を出て心機一転、神戸で商売を展開しますが、

またも成功してそれが坂東営業部につながります。

 

このような経緯があるからには、むしろ坂東本家の人びとは五十八に感謝し、

その娘らにも相応の態度で接するのが筋のように思えますが、

どうやらそこには複雑な心情も入り混じっているようです。

 

長太郎に関しては、商才溢れる弟の五十八になにか劣等感に近い、

複雑な感情を持っているようです。

 

嫁の節子は溺愛する息子の肇が戦争に行っており、その安否も定かでないことから、

そのせいもありすみれたちに厳しく接するようです。

 

息子の嫁の静子に関しては資産家の令嬢であるすみれやゆりに対し、

羨みも交錯し素直になれないようです。

 

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要するに本家の人びとは、五十八が本家を凌ぐほど商売を成功させて

大きな財を成したことが面白くないようですし、

嫡男の肇の安否も不明なので余計いら立つようです。

 

他の記事でも紹介しましたが坂東本家のモデルはなく、

その人々もドラマオリジナルのキャラクターです。

 

またあえてこのような展開にしたのは、やはり朝ドラ名物の

「いびり」を描きたいからでしょう♪

 

そのためこのようなやや強引な展開になってしまっていると思われます。

 

とは言え、長太郎や五十八の母親のトク子(中村玉緒)は、前述の経緯から

五十八に負い目を感じており、時として節子や静子にピシャリと言い放つようです。

 

また本家に疎開したお陰ですみれたちは神戸大空襲の戦禍を免れることになりますし、

後に潔が坂東営業部を再興する際には、本家の力も借りることになります。

 

恐らくドラマが進行していくごとに、坂東本家の人びとも「いい人」になっていく

ことが予想されますので、そのあたりには期待したいですね♪

 

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