べっぴんさん|野上正蔵の死と最期!不遇の中で逝ってしまう

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、坂東営業部の番頭格の野上正蔵(名倉潤)は

社長としてその経営を任されることになります。

 

同社の経営者である五十八(生瀬勝久)は貴族院議員となって、

政治活動が忙しくなり東京へ行く日も多くなります。

 

とは言え、正蔵は優秀で勤勉ですし、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)が

結婚して坂東家と野上家も親戚となりましたから、安心ですよね。

 

そんな坂東家でしたが、戦禍の拡大によって家業は凋落してしまい、

やがては坂東営業部は国の統制会社に吸収合併されてしまう運命を辿ります。

 

しかも悲運は続くもので、同社の大黒柱であった正蔵が不遇の中で

最期を迎えてしまうことになります。

 

野上正蔵の死と最期!不遇の中で逝ってしまう

 

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戦争の影響で経営が悪化していた坂東営業部ですが、太平洋戦争末期の

昭和20年(1945年)に国の指示で統制会社に吸収合併されてしまうことに

なります。

 

正蔵らの力でなんとか持ちこたえてきた同社でしたが、

世はあらゆるものが国によって統制されていた時代です。

 

同社も例外なく吸収合併によりあえなく消滅してしまいます。

 

このあたりはモデルとなった佐々木営業部と同じで、

同社も戦争末期に江商に吸収されて消滅してしまいました。

 

その後坂東五十八やすみれやその娘のさくらを連れて近江坂東家の

長太郎(本田博太郎)を頼って疎開することになります。

 

そこで終戦を迎えることになるのですが、すみれはさくらを抱いて

喜代とともに神戸の様子を見に行きます。

 

その年の6月に神戸大空襲がありましたから神戸は一面焼け野原で、

坂東家の豪邸も跡形もないくらい焼け落ちていました。

 

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一方ゆりは大阪の会社に行き、その際に正蔵が亡くなっていたことを

知ることになります。

 

彼の死因などは不明ですが、吸収合併されてしまった坂東営業部を

いつかは取り戻すという想いを抱いたままの不遇の死となるようです。

 

頼みの潔(高良健吾)や紀夫(永山絢斗)は戦争に行ったまま消息もわかりません。

 

家もなくなり、正蔵も逝ってしまったことは五十八やすみれら坂東家の面々を

どん底に突き落とすことになりそうです。

 

ところで野上正蔵のモデルとなった尾上設蔵は、太平洋戦争がはじまる

前の昭和15年に54歳の若さで亡くなっています。

 

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(尾上設蔵)

 

死因等は不明ですが、当時は佐々木営業部の経営を任されていただけに、

同社にとって大きな損失となったのは間違いありません。

 

しかし戦後に入るとその息子の尾上清が佐々木営業部を再興させて、

アパレル大手のレナウンに成長させることになります。

 

ドラマでも正蔵の息子の潔がこの役を担いますから、

坂東営業部の巻き返しにも期待です!

 

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