べっぴんさん|すみれの女学校や手芸倶楽部のモデルは?

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、舞台は昭和17年(1942年)に移り、

すみれ(芳根京子)は女学校の5年生になっています。

 

学校では多田良子(百田夏菜子)と田坂君枝(土村芳)とともに

手芸倶楽部を結成し、刺繍などを競い合って充実した学生生活を

送っているようです。

 

しかし家業の坂東営業部の経営が前年に起きた太平洋戦争の影響で悪化して、

戦争の陰は確実に迫ってきています。

 

その後の女学校の生活でも出征兵士のズボンのボタン付けなど、

勤労奉仕も多くなってきますので心配ですね。

 

すみれたちが通う女学校や手芸倶楽部のモデルをご紹介します!

 

すみれの女学校や手芸倶楽部のモデルは?

 

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すみれが通う女学校のモデルは甲南女子高等女学校です。

 

現在の甲南女子高校と甲南女子大学にあたりますが、

この女学校は大正9年(1920年)に設立し、

すみれのモデルの坂野惇子も通学しています。

 

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(現在の甲南女子高校)

 

同校は当時からお金持ちの子女御用達の「お嬢様学校」として

知られていました。

 

当時のこのあたりのお金持ちの家庭の子どもは甲南小学校に入学し、

男子は甲南中学校、女子は同校へ進むのが常でしたが、

実は惇子は公立の魚崎小学校に通っています。

 

その理由は彼女の実家から甲南小学校への通学路は冬場には

六甲おろしの冷たい北風が吹き、父親の佐々木八十八が

健康への悪影響を考えて、近所の魚崎小学校へ入学させたのです。

 

昭和6年(1936年)にこの女学校に進んだ惇子は生涯の友となり、

ともに起業することになる田村江津子(多田良子のモデル)と

出会うことになります。

 

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1年生の時にクラスメートとなったふたりはすぐに意気投合して、

いつも一緒に通学する仲になります。

 

惇子はベビーショップ・モトヤ(ファミリアの前身)を興す際に、

江津子に相談しその背中を押してもらっていますから、

女学校で彼女と出会わなければ会社を興すこともなかったかもしれません。

 

ドラマではもう一人の同級生として田坂君枝が登場しますが、

彼女のモデルの村井ミヨ子は惇子より5つ年下で、

神戸松陰高等女学校に通っていたので当時は接点がありませんでした。

 

で、リアルの惇子と江津子もドラマのような手芸倶楽部を結成していたかと

言えばそうではなく、実はふたりともバスケットボール部に所属して

汗を流していたのです。

 

※追記

惇子は甲南高等女学校卒業後に、東京女学館高等科の聴講生になりますが、

その際に同校の手芸部に入部しています

 

ただし、ふたりとも洋裁や手芸が得意だったことは事実です。

 

惇子は女学校とは別に大阪の伊東茂平洋裁学校に通っており、

江津子もデザイナーの田中千代らの指導を受けています。

 

リアルでは学生時代は意外にも体育会系だったふたりですが、

その後は洋裁などの腕前を活かして起業する点はドラマと同じです。

 

なのでドラマの手芸倶楽部などのエピソードは、

オリジナルのストーリーとなるでしょう。

 

とは言え、後にともに起業することになる三人の友情

この頃から育まれるので、このあたりには注目ですね♪

 

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