べっぴんさんの意味や別品に込められた特別な想いとは?

 

NHKの朝ドラ『べっぴんさん』の放送が開始しましたが、

初回にはたびたび「別品」のテロップが出ました。

 

「べっぴん」には、別嬪と別品のふたつの意味がありますが、

前者は主に美人の女性を指す言葉でよく知られているところ。

 

しかし今回の朝ドラのタイトルは後者の別品に由来しています。

 

別品とは語源は普通のものとは違う特別によいものを指しますが、

このあたりは『べっぴんさん』では非常に重要なテーマなのです!

 

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べっぴんさんの意味や別品に込められた特別な想いとは?

 

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『べっぴんさん』でヒロインのすみれ(芳根京子)のモデルとなっているのが、

ファミリアの創業者の坂野惇子です。

 

惇子は戦後女学校時代の同級生らと昭和25年(1950年)にベビーショップ

モトヤを立ち上げて、ベビー用品を販売しますが、すぐさま商品は飛ぶように売れて、

翌年には株式会社ファミリアが誕生します。

 

翌年には阪急百貨店に出店し大成功を収めると、右肩上がりの急成長を遂げて、

現在は子供服大手に数えられるほどの企業になっています。

 

で、なぜドラマのタイトルが『べっぴんさん』なのかと言えば、

惇子たちは商品の品質へかなりのこだわりを持っていたからです。

 

ベビーショップ・モトヤを立ち上げた昭和25年あたりは深刻な衣料不足で、

粗悪品でも作れば飛ぶように売れる時代でした。

 

またしっかりしたものを作るよりも、簡単にできてしまう粗悪品のほうが

手っ取り早く儲けるには適しています。

 

そのため当時は粗悪品を作って大儲けする業者が多い中、

惇子たちは決してそのような製品を作りませんでした。

 

創業者の坂野惇子、田村江津子、田村光子、村井ミヨ子の4人は

すべて資産家の娘でさほど商売っ気がなかったことも幸いしましたが、

 

彼女たちは目先の利益を追わずに、製品を使う赤ちゃんやその母親のことを

優先した物づくりをしていったのです。

 

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そのためたとえば赤ちゃんの肌にあたる生地は柔らかい裏地を使ったり、

縮まないようにウールは蒸してから裁断したりと、かなりの工夫と

手間暇をかけて商品を作っていきました。

 

そんな彼女たちが作り出した高品質の商品こそ、

普通のものとは違う特別のものである「別品」というわけです。

 

つまりこの「別品」は彼女たちの信念ポリシーでもあるのです!

 

後にファミリアの製品は皇室からも受注があり、現在でも納めていることから、

その高品質ぶりは想像がつきますよね?

 

ドラマでもヒロインのすみれたちは、商品の品質にこだわってよいものを

作り出していくはずです。

 

このあたりにも注目したいところですね♪

 

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