べっぴんさん|坂東家の洋館のモデルは佐々木家の豪邸!驚愕の設備!

 

朝ドラ『べっぴんさん』は、昭和9年(1934年)に新築したばかりの

神戸の洋館にすみれ(渡邉このみ)たちは移り住むところからスタートします。

 

すみれの父の坂東五十八(生瀬勝久)は、繊維会社「坂東営業部」を経営する

かなりのお金持ちです。

 

そのためすみれも資産家の令嬢として少女時代を過ごすことになりますが、

後の戦争やその後の敗戦により、その運命を大きく翻弄されることになります。

 

ところですみれたちが住む洋館はかなりのハイカラな邸宅になりそうですが、

そのモデルとなったのはドラマの五十八のモデルの佐々木八十八の豪邸です。

 

かなりぜいたくなつくりで、しかもそこには当時としては考えられないほどの

設備がありました。

 

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(ロケ地のジェームス邸)

 

坂東家の洋館のモデルは佐々木家の豪邸!驚愕の設備!

 

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まずヒロインすみれのモデルの坂野惇子(ばんのあつこ)は、

大正7年(1918年)に神戸の魚崎にあった佐々木家の別荘で生まれました。

 

父の八十八は繊維会社「佐々木営業部」で巨万の富を築いており、

その別荘も本館のほかに西洋館を備え、入り口には夜警小屋もあり

常駐警備もなされていました。

 

その後、惇子が11歳になった昭和4年(1929年)に佐々木家は

神戸市の住吉山手に新たな家を新築するのですが、

ドラマの洋館のモデルとなったのはこちらの豪邸です。

 

現在も立派な家が多く存在する同所ですが、その豪邸は魚崎の家よりも

かなりハイカラな3階建ての洋館でした。

 

八十八はかなりの新しもの好きだったらしく、彼の嗜好は家の作りにも

表れていて、当時としてはかなり珍しい水洗式のトイレや

ロープ式のエレベーター、電気風呂や電気洗濯機まであったというから

驚きです(当時の写真がないのは残念です)。

 

今から90年近い前の昭和4年にこのようなものがあったのも驚きますが、

それらをいち早く導入した八十八も相当な新しもの好きですね♪

 

これらの他にも、館内は温水暖房設備が全室に備えてあり、

2階の窓には涼をとるために噴水が噴き出る装置までついていました。

 

また八十八はかなりの過保護で知られた人物で、

惇子も自分の部屋の他に病気用部屋があり、その隣には

看護婦用の部屋まで作ったと言いますから、開いた口がふさがりません。

 

これらだけでも、当時の佐々木家がどれだけの資産家であったか

わかりますよね?

 

また八十八の座右の銘は

「贅沢は文化をもたらすが、無駄は誰も喜ばない浪費行為」というもので、

進んで贅沢をしたようです。

 

そんな贅を尽くした佐々木家の邸宅ですが、わずか十数年後に

あっけない幕切れを迎えることになります。

 

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昭和20年(1945年)の3月の東京大空襲の1週間後に、

神戸もアメリカ軍の無差別爆撃の標的となりました。

 

317日の神戸大空襲の際には、高級住宅街だった住吉山手も爆撃されて、

佐々木家の邸宅も焼夷弾により全焼してしまいます。

 

太平洋戦争末期から坂道を転げ落ちるように財産が目減りしていく

同家でしたが、邸宅の焼失はその象徴的なもののようですね。

 

ただし、その時は惇子は既に嫁いでおり不在で、八十八と妻の倆子は

難を逃れて京都の逃げており、人的な損失はありませんでした。

 

ドラマでも坂東家は同じような運命を辿ると思われますが、

ヒロインのすみれは女性でありながら起業して、

見事に花を咲かせることになります。

 

このあたりには注目です!

 

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