べっぴんさん|坂東営業部のモデルはレナウン佐々木営業部!

 

朝ドラ『べっぴんさん』のヒロインの坂東すみれは、資産家の父

坂東五十八(生瀬勝久)と母のはな(菅野美穂)の間に生まれた次女。

 

五十八は妻のはなと二人三脚で近江の布を大阪に卸すために設立した

繊維会社「坂東営業部」が大成功して財を築きました。

 

この坂東営業部のモデルとなっているのが、佐々木八十八が設立した

佐々木営業部です。

 

そしてこの佐々木営業部は、現在の日本を代表するアパレルメーカーの

レナウンです!!

 

レナウン

 

坂東営業部のモデルはレナウン佐々木営業部!

 

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坂東五十八のモデルの佐々木八十八は明治35年(1902年)に、

大阪で衣料品の販売会社・佐々木商会を設立します。

(後に佐々木営業部に改称)

 

八十八は商才に長けた人物として知られ、会社設立から2年後の

明治37年(1904年)に日露戦争が勃発。

 

交戦国がロシアということもあり、外套などの寒冷地用の衣料品が特需となり

大きな財を築くことになります。

 

その後、大正12年(1923年)に、英国皇太子の訪日の際の御召艦

「レナウン号」にちなんでレナウンの商号を取得します。

 

同時にレナウン号の護衛艦だった巡洋艦のダーバン号にちなんだ

ダーバンの商号も取得しています。

 

ドラマのヒロインすみれのモデルの坂野惇子が生まれたのは

大正7年(1918年)ですから、これらはちょうどその幼少期の出来事になります。

 

しかし終戦間際の昭和19年(1944年)には佐々木営業部は経営危機に陥り、

江商(現在の総合商社の兼松)との吸収合併を余儀なくされます。

 

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終戦を経て佐々木営業部は江商(現在の総合商社の兼松)の衣料部門から独立し、

東京の日本橋に株式会社佐々木営業部を開設します。

 

戦前は佐々木営業部、戦後は株式会社佐々木営業部と名前が似ていますが、

八十八が活躍したのは戦前までです。

 

戦後のそれは番頭の尾上設蔵(名倉潤がキャストの野上正蔵のモデル)の息子の

尾上清(高良健吾がキャストの野上潔のモデル)が社長として実質的にけん引します。

 

その後、佐々木営業部は株式会社レナウン商事を経て、

昭和42年(1967年)に株式会社レナウンに社名を変更。

 

1960年代にはテレビCMを多用した営業戦略で知られ、

業績を大きく伸ばしていきました。

 

特にフランス人の俳優アラン・ドロンを用いたCMは有名で、

彼の日本でのブレイクにも一役買いました。

 

このようにドラマの坂東営業部のモデル佐々木営業部は、

紆余曲折ありながらも現在のレナウンに成長していきました。

 

特に戦争末期には経営が行き詰まり吸収合併も経験していますが、

再出発した戦後には見事に再建を果たし経営もV字回復してみせました。

 

ドラマでは戦前は五十八や野上正蔵が活躍し、戦後では正蔵の息子の清が

会社の再建に大きな尽力をするはずです。

 

このあたりにも期待しましょう!!

 

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