べっぴんさん|小野明美(谷村美月)のモデルは大ヶ瀬久子!役どころ

 

朝ドラ『べっぴんさん』では、谷村美月さんが坂東家の女中のマツの娘

小野明美役で登場します。

 

ヒロインの坂東すみれ(芳根京子)とは年が近いものの、

雇い主の娘と使用人の娘という微妙な関係です。

 

明美は貧しい母子家庭の娘の設定で、働きながら看護師の資格をとって、

英語も独学で学ぶという頑張り屋さん。

 

この明美のモデルとなっているのが、大ヶ瀬久子です。

 

※追記

その後の物語の進行などに鑑みれば、明美のモデルは4人の創業者のひとり

の田村光子に大ヶ瀬久子の要素を加えたキャラクターのように思えます。

 

明美の役どころをモデルの久子からひも解いてみました。

 

大ヶ瀬久子

(大ヶ瀬久子)

 

小野明美(谷村美月)のモデルは大ヶ瀬久子!役どころ

 

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小野明美のモデルの大ヶ瀬久子は、ヒロインすみれのモデル坂野惇子が

昭和17年(1942年)に長女を出産した時に育児方法を教えた看護師です。

 

当時久子は外国人専門のベビーナースやっており、イギリス人女性の紹介で

惇子と縁を持ちました。

 

その際に、久子から西洋式の育児方法を教わった惇子はその合理性に

ひどく驚いたといいます。

 

それらの西洋式の育児法はその後のファミリアの製品の開発に活かされる

ことになります。

 

さらにはファミリアとなった昭和27年(1952年)にベビー用品を販売する傍らで

久子による育児相談もおこない消費者の好評を博すことにもなりました。

 

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育児法はともかく、ベビー用品に関しては急速に西洋化が進みますから、

この点は惇子にとって大きなビジネスチャンスとなりました。

 

この気づきは後に惇子のファミリアとしての成功にもつながりますから、

ある意味、久子はかなりの恩人と言ってもいい人物です。

 

ドラマで谷村美月さん演じる小野明美も、ベビーナースとしての経験を活かして

キアリスの製品にアドバイスをしたりベビー相談室を担当しますから、

 

このあたりは久子がモデルとなっています。

 

一方で明美はキアリスの4人の創業者のひとりですから、

田村光子の要素もあります。

 

光子はすみれの同級生で同じくともに商売をはじめる田村江津子(江つ子)

の夫の姉です。

 

彼女は明治40年(1907年)生まれで惇子とは10歳年上で、

当時は関西圏で有名だった洋裁家の木川章子の一番弟子です。

 

もちろん同じく章子のもとで洋裁を学んだ惇子と同じように

洋裁はプロ級の腕前を持っていました。

 

光子は惇子と江津子からベビーショップの話を持ち込まれた時に賛成し、

そのまま創業メンバーとなっています。

 

また実家が「田村駒」という洋反物屋を経営していただけに、

村井ミヨ子を加えた4人の創業者の中ではもっとも商売に明るい人物でした。

 

このように明美は田村光子と大ヶ瀬久子をミックスしたような

人物ですね。

 

ただし、明美がヒロインのすみれの実家の女中の子などの設定は

ドラマオリジナルと言えるでしょう。

 

ドラマではすんなりと明美がすみれに手を貸すわけではなく、

協力に至るまでは紆余曲折もあるようです。

 

やはり雇い主の娘と使用人の娘という関係が、明美にあらぬ疑問を

生じさせるようにも思えますね。

 

どうやらキャラクターも複雑そうで、深い悩みも抱えていそうですが、

演じるのは若手演技派で知られる谷村さんですから、期待したいところですね♪

 

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