半分、青い。ノベライズ原作の結末!すずめと律の結婚再婚はない?【ネタバレ注意】

 

朝ドラ『半分、青い。』には、脚本担当の北川悦吏子さんによる原作(ノベライズ)が存在します。

 

従来の朝ドラは脚本をテキスト化した単行本がドラマと並行して発売されるのですが、今回は小説形式となっており、北川さんの力の入り具合も相当なものでしょう。

 

そんな『半分、青い。』のノベライズの下巻が発売されましたが、その結末やクライマックスは驚きのものとなっています。

 

以下、結末のネタバレとなりますので、閲覧にはご注意ください。

 

 

ノベライズ原作の結末!すずめと律の結婚再婚はない?【ネタバレ注意】

 

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ノベライズ『半分、青い。』の下巻のクライマックスでは2つの大きな出来事が同時並行的に描かれます。

 

ひとつめはユーコの死です。

 

他の記事でもご紹介しましたが、仙台で看護婦をやっているユーコは東日本大震災の津波に巻き込まれて行方不明になります。

 

ノベライズでは彼女が行方不明となってから、遺体が発見されるまでの鈴愛の心の動きを丁寧に描いています。

 

最終的には鈴愛はユーコの自宅に赴いて、遺影やお骨と対面することになりますが、ユーコの携帯電話が見つかったことを知ります。

 

その携帯には彼女が津波に巻き込まれる直前のメッセージが残されています。

 

内容は息子や夫、そして鈴愛へのメッセージですが、既に死を覚悟したユーコの「遺言」とも言えるメッセージはかなり泣けます。

 

そして最後はドラマでもたびたび登場したユーコの好きな歌「ユーメイドリーム」(シーナ&ロケッツ)を歌い出すという内容。

 

紙面の関係で詳細は割愛しますが、このあたりはかなり感動的なシーンとなりそうです。

 

そしてユーコの死と並行して描かれるのは、鈴愛と律が設立した会社「スパロウリズム」が開発した新しい扇風機「そよ風ファン」の完成・発売までの経緯です。

 

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実はそよ風ファンも東日本大震災による部品不足に悩まされ、さらには資金のショートの危機も迫っており、一筋縄にはいきません。

 

しかし最終的にはなんとか完成・発売の目途が立ち、鈴愛が命名した「マザー」という名前で商品化されることになります。

 

ちなみにこの名前は、扇風機を作ろうとしたきっかけが病床のハルのためだったからです。

 

そしてノベライズの結末の舞台は梟町でおこなわれる「マザー」の完成記念パーティーとなります。

 

そこには楡野家の人々をはじめ、鈴愛や律のなじみの顔が多数おり、大いに盛り上がります。

 

そして仕事の関係でパーティーを早退する律は、鈴愛に誕生日プレゼントを渡します。

 

その中身は「雨の音が綺麗に聞こえる傘」です。

 

実は過去の放送回で高校卒業を控えた鈴愛が、片耳しか聞こえないために律に雨の音が綺麗に聞こえる傘を作ってとお願いしていました(わたしもすっかり忘れていましたが…)

 

そのエピソードが結末で回収されるというわけです。

 

そしてちょうどその日は雨が降っていたので、鈴愛はその傘をさして雨音を楽しむのですが、そこにハルとかんちゃんも加わって、THE ENDということになります。

 

ノベライズのクライマックスや結末はこのような内容になりますが、鈴愛と律の結婚・再婚の話はどこにも見当たりません。

 

途中、キスをしたり抱擁したりする場面はあるのですが、ふたりの結婚はないようです。

 

当初からNHKはこの物語を半世紀にわたる恋の成就とPRしてきましたが、どうやら作者の北川さんが考える恋の成就とは結婚などの形式的なものではないようです。

 

ふたりが扇風機の製作を通じてともに惹かれあうようになりますが、まさにそれこそが鈴愛と律の恋の成就と考えるようです。

 

魂が惹かれあっていれば、結婚届けを出す出さないは二の次のようです。

 

ただしNHKはノベライズとドラマはあくまでも「別物」としており、ドラマでは結末が変わってくる可能性も示唆しています。

 

このあたりはどのようになるかは不明ですが、いずれにしてもドラマの最後も気になりますね!

 

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