半分、青い。りょうじとすずめの離婚の真相が酷すぎてあり得ない!

 

朝ドラ『半分、青い。』では、既報通り涼次(りょうじ)と鈴愛(すずめ)は離婚することになります。

 

鈴愛の妊娠で映画界から足を洗い堅気の仕事に就くことを誓った涼次でしたが、結局はうまくいかないようです。

 

そんなふたりの離婚の真相が判明したのですが、酷すぎてあり得ないものでした。

 

 

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りょうじとすずめの離婚の真相が酷すぎてあり得ない!

 

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まず涼次と鈴愛が離婚するのは、平成19年(2007年)のことです。

 

その頃はひとり娘の花野(かの)は5歳になっていますが、ふたりの別れは突然やってきます。

 

離婚の原因は涼次が再び映画作りに戻るためです。

 

彼は映画の世界から足を洗って4年間経っていますが、実は鈴愛に内緒で佐野弓子の小説「恋花火」の脚本を書いていたのでした。

 

そして完成した脚本の出来がよく、弓子の評価も高かったので涼次の監督でこの作品の映画化の話も秘密裡に進んでいたのです。

 

脚本の腕も上がったようですし、監督デビューの目途がついたということですからむしろ喜ぶべきところですが、涼次はあり得ない理屈で鈴愛に離婚を切り出すことになります。

 

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涼次曰く、この一本で終わるつもりはなく本格的に映画監督を目指すことに決めるのですが、そのためには定職につけないため、家族が邪魔になるというもの。

 

加えて映画監督になれるのは何万人に1人だから、特別なものになるためには普通の幸せの場所にいたらダメというものでした。

 

そのために鈴愛と愛娘の花野を突然切り捨てると言い出しますが、この理屈には鈴愛も絶句。

 

さらには彼の親代わりになっていた光江ら藤村三姉妹もこれには激怒するに至ります。

 

いや~どこか怪しいところがあった涼次ですが、怒りを通り越して呆れてしまうような思考回路ですね~

 

涼次はその後家を出て行き元住吉祥平の元に身を寄せますが、改めて鈴愛と話し合いを持ちますが、彼の意思は固く、最終的には鈴愛も離婚を受け入れることになります。

 

まったく責任のない鈴愛や花野にとってはまさに青天の霹靂となりますし、その心中は察するに余りあるとこ。

 

やはり涼次はダメンズですし、酷い男でしたね~

 

とは言え、彼との離婚をきっかけに鈴愛は花野を連れて故郷の梟町に出戻りすることになり、ひょんなことから発明家の道を歩みはじめます。

 

そのためこのところ停滞ぎみだったストーリーも一気に転がりはじめるので、このあたりは視聴者としてもうれしいところですね♪

 

最後の最後まで涼次には泣かされることになりますが、その後の鈴愛の奮闘に期待しましょう!

 

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