半分、青い。佐野弓子(若村麻由美)の役どころ!涼次を地獄に落とす

 

朝ドラ『半分、青い。』では、人気女優の若村麻由美さんが人気作家・佐野弓子役で登場します。

 

若村さんといえば無名時代にいきなり朝ドラ「はっさい先生」のヒロインに起用されてブレイク。

 

 

以降は数えきれないほどのテレビドラマに出演する人気女優となりますが、その原点はNHKの朝ドラにあります♪

 

そんな若村さん演じる佐野弓子は映画監督を目指す涼次を突き落とし、果ては鈴愛との離婚にまで発展させることになります。

 

注目の弓子の役どころをご紹介します。

 

 

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佐野弓子(若村麻由美)の役どころ!涼次を地獄に落とす

 

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映画監督を目指す涼次は、周知の通り今まで一度も脚本を完成させたことがありません。

 

しかし実は弓子の小説「名前のない鳥」の映画化のための脚本を、2年がかりで執筆していました。

 

また弓子は自分の作品の映像化を認めないことで知られており、涼次と祥平はその脚本を弓子の元に持参して映画化のお許しをもらいに行くことなります。

 

なお、それがうまくいけば祥平の協力のもと、涼次の映画監督デビューも実現することになります。

 

そんなふたりに奇跡が起こります。

 

涼次の脚本は完成度が高かったことから、原作者の弓子の心を動かすことに成功。

 

彼女は「名前のない鳥」の映画化を許可することになります。

 

涼次と祥平の喜びようは想像することに難くありませんが、実はそんなふたりに最後の最後で落とし穴が待っています。

 

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祥平が口にしたある言葉をきっかけに、弓子はこの作品の監督は涼次ではなく、祥平を指名することになります。

 

ふたりは彼女を懸命に説得するようですが、頑として彼女の意思は変わらないようです。

 

そのため涼次の監督デビューの話は流れてしまい、「名前のない鳥」は祥平が監督を務めることになるようです。

 

いや~何をやっても長続きしない涼次でしたが、「名前のない鳥」の脚本は渾身の出来栄えのようですね~

 

弓子に映画化の許可を取り付けるまではよかったのですが、最後の最後で祥平が余計なことを言ってしまうようです。

 

どうやらこの出来事も原因のひとつとなって、涼次は映画監督になることを諦めてしまうようです。

 

さらには新たな夢を見つけて、後に鈴愛に対して離婚を突きつけることになります。

 

もちろん若村麻由美さん演じる弓子はそんなところまで知る由はないようですが、罪作りな結果を招くことになるようですね~

 

ちなみに若村さんは2012年の「純と愛」以来、6年ぶりの朝ドラ出演です(通算3度目)

 

今回はゲスト出演となりますが、どのような演技をするかは楽しみですね♪

 

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