とと姉ちゃん|暮しの手帖の職場環境が凄かった!在宅ワークなど

 

朝ドラ『とと姉ちゃん』では、雑誌「あなたの暮し」の発行部数は

80万部を超えましたが、常子は女性が働きやすい職場環境

整えることに着手します。

 

当時は女性は結婚したら退職するのが普通でしたが、

多くの女性社員が主力となっている同社では彼女たちが結婚しても

働けるような環境づくりが必要と常子は考えたのです。

 

このあたりはモデルとなっている「暮しの手帖」のエピソードが

下敷きになっていますが、同社の職場環境は驚くほど進んでいました!

 

%e6%9a%ae%e3%81%97%e3%81%ae%e6%89%8b%e5%b8%96

 

暮しの手帖の職場環境が凄かった!在宅ワークなど

 

スポンサードリンク

 

まず暮しの手帖社は創業から一貫して、給与面の男女平等

実現しています。

 

今でこそこれは当たり前のことですが、男女雇用機会均等法が

制定されたのも昭和47年(1972年)のこと。

 

それ以前は給与面での男女不平等は当たり前で、

同じ内容の仕事をしながらも女性だからという理由で

お給料が少ないという理不尽がまかり通っていました。

 

しかし同社は、昭和20年代から給与面も待遇面も

男女格差を設けていませんでした。

 

また別の記事でもご紹介しましたが、産休育児休暇

在宅ワークなどの諸制度も昭和30年代には取り入れていました。

 

そのため育児が一通り終われば職場復帰も可能でしたし、

育児と相談しながら週1日のみの出社などで働くこともできました。

 

さらには当時の社則には朝9時から仕事を始めることのみ定められており、

早退することも自由でした。

 

スポンサードリンク

 
 

ドラマでも寿美子が子どもの都合で早退を願い出るシーン

などもありましたが、リアルでも同じだったのです。

 

また残業する編集部員のために夕食を出していました。

 

そのため4、5人の編集部員が週1で調理をする当番制も存在したのですが、

夕食ばかりではなく3時のおやつも出していました。

 

加えてけっこう有名だったのが、超豪華な社員旅行です。

 

花森安治の「編集者たる者、一流のものを知らなければならない」

とのモットーのもと、社員旅行は一流どころのホテルなどに宿泊し、

「大名旅行」との異名もとりました。

 

また当時は保養施設などはなかったのですが、横山啓一(水田のモデル)の

横山家が保有する軽井沢の別荘に、毎年社員を招いています。

 

男女に分かれて2泊3日の滞在ですが、大橋鎭子の母親の久子と

次女の晴子が食事を作って社員たちをもてなしました。

 

その他にもダンスパーティーやボーリング大会、社内野球部など

様々な社員の親睦のイベントがおこなわれています。

 

社長の大橋鎭子の「社員は家族」の言葉どおり、

暮しの手帖社は社員たちをかなり大事にしてきましたね♪

 

当時としてはかなり先進的な職場環境です。

 

鎭子が起業する時に花森に、

「女の人が自分の力を充分に発揮できる会社を作りたい」と申し出ていますが、

まさにその言葉を実現していったわけですね。

 

スロギー最安値激安はコチラ

 

送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場

 

スポンサードリンク

 

4 Responses to “とと姉ちゃん|暮しの手帖の職場環境が凄かった!在宅ワークなど”

  1. ラブターン! より:

    寿美子さんがいつも早退しているので退職を願うシーン、私も見ました。
    あなたの暮らしは女性のための会社なので、どうにか退職させないで女性の働きやすい環境を整備して欲しいと切に願っていました。
    その設備に、早退OK、男女平等の賃金などがあるのはとても良いですね。残業の人への食事の提供も、とても素晴らしいと思いました。

    ズレますが、あなたの暮らしは残業代を給料に入れるのでしょうか。薄々気になっていました。

    現代の社会は女性が働きやすいものばかりですが、それらはあなたの暮らしが見本となっているのではないでしょうか。

    長文&乱文すみません。

    • rekidora より:

      ラブターン!様

      どうやら寿美子は在宅ワークで働きそうなので一安心ですね。
      暮しの手帖は労働条件についてはかなり進歩的な会社でした。

      しかし当時は残業手当などは支給していなかったようです。
      なのでドラマのあなたの暮し出版もないでしょうね~

      とは言え、女性が働きやすい職場づくりは注目に値しますのね~

      • ラブターン! より:

        今から見れば当たり前のようなあなたの暮らしの職場設備は、当時は当たり前でないことだったのですね。
        これには、新聞記者の国実さんも驚いたでしょうね。

        もう最終週となってしまいました。つまらないところも少しはありましたが、後から見ればとても面白い朝ドラだったのではないでしょうか。
        最終回、期待しています。

        長文&乱文すみません。

        • rekidora より:

          ラブターン!様

          そうなんですよ~暮しの手帖はかなり進んだ職場だったのですよ~

          また特に常子が出版業界入りしてからの個々のエピソードは
          けっこう面白いんですよね♪

          しかしいかんせんヒロインの造形が浅いというか、薄いことから
          あまり共感できません。
          ホントもったいないドラマです。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ