とと姉ちゃん|花山と常子の断絶の原因は広告!驚きの実話とは?

 

朝ドラ『とと姉ちゃん』は、新雑誌「あなたの暮し」の創刊号は

直線裁ちのワンピース作成の企画が読者の反響を呼び、

大いに売れることになります。

 

常子の女性のための雑誌作りへの想いや天才編集者の花山の能力が

いきなり実を結んだ結果ですが、とりあえずあなたの暮し出版は順調なスタートを

切るようです。

 

ところがその直後、常子と花山は大いに揉めて、関係も断絶してしまうことに

なります。

 

その原因や顛末、そしてエピソードの下敷きになった驚きの実話をご紹介します。

 

花山と常子の断絶の原因は広告!

 

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まずドラマで花山と常子が断絶する原因となったのは、常子が勝手に入れた

雑誌の広告です。

 

「あなたの暮し」は創刊号は売れたものの2号以降の売上は下がっていき、

その打開策として常子は雑誌に広告を掲載することを提案します。

 

しかし花山は広告に断固反対します。

 

このあたりはモデルとなった花森安治が、「暮しの手帖」に外部の広告を

掲載しなかったことと同様です。

 

ところが常子は雑誌の売上低下を懸念するあまり、

花山には内緒で広告を掲載してしまいます。

 

それを知った花山は激怒して、常子との関係を断絶する流れのようです。

 

実はこのエピソードには実話の下敷きがあります。

 

驚きの実話とは?

 

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前回の記事で「暮しの手帖」が外部からの広告を掲載しないことを

ご紹介しましたが、実はこれには唯一の例外がありました。

 

同誌は一度だけ、資生堂の広告を掲載したことがあるのです。

 

暮しの手帖 広告

(当時の資生堂の広告/掲載されたものとは別)

 

広告を掲載したのは第3号で、当時の「暮しの手帖」の売上は厳しく、

会社の経営も危機に瀕していました。

 

※ドラマの「あなたの暮し」は創刊号が大ヒットしますが、

同誌は創刊から売上がパッとしませんでした

 

準備していた運転資金も尽きて、第4号の発売の目途も立っていなかったことから、

苦心の策だったようです。

 

ただし広告の掲載については、大橋鎭子の独断ではなく、花森も承知していたようです。

 

「暮しの手帖」は細部に至るまで編集長の花森がすべてを仕切っており、

社長の鎭子と言えども花森の許可なしに勝手に改変することは不可能でした。

 

資生堂の広告については鎭子も多くは語ってはいないものの、

当然の如く花森も同意していたと考えます。

 

その後も現在に至るまで貫かれる外部の広告を掲載しないという

同誌のスタンスですが、これに例外を認めたということは、

経営状況がかなり悪化していたことが推測されますね。

 

まさに倒産寸前だった当時の衣装研究所(暮しの手帖社の前身)でしたが、

その後鎭子が元の勤め先の日本興業銀行からの融資を得ることに成功し、

なんとか雑誌作りを継続することができました。

 

そして東久邇宮成子さんの手記を掲載した第5号が爆発的な反響となったことから、

その経営も軌道に乗ることになります。

 

ドラマでは勝手に広告を載せてしまう常子ですが、後に大いに後悔して

花山に謝罪することになるでしょう。

 

しかも実は美子にも広告は大反対されていたことから、

大いに反省することにもなりそうです。

 

山あり谷ありの雑誌作りですが、ますます注目ですね!!

 

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