半分、青い。律は京都大学に合格するの落ちるの?ネタバレ注意

 

 朝ドラ『半分、青い。』では、鈴愛ら仲良し4人組も巣立ちの時期を迎えます。

 

鈴愛は就職、菜生は服飾の専門学校、律とブッチャーは大学進学とそれぞれ違う道を志します。

 

そんな中でもっとも気になるのが、律の進学先の大学です。

 

成績優秀な律は当初は東京大学を目指しますが、途中で京都大学に志望を変更することになります。

 

そんな律は難関の京都大学に合格するのでしょうか?

 

 

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律は京都大学に合格するの落ちるの?ネタバレ注意

 

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結論から申し上げますと、律は京都大学の受験に失敗します。

 

センター試験の前日に鈴愛が激励のために律の部屋を訪れます。

 

その際にお守りなどを渡すのですが、鈴愛が持参したクリアファイルと律のクリアファイルが入れ替わるという事態が発生。

 

律のクリアファイルにはセンター試験の受験票が入っており、試験当日にそのことに気づいた律は鈴愛の家に直行します。

 

ところが鈴愛はその日に東京の職場や住居の下見に出かけており、律の受験票が入ったクリアファイルを持って、長距離バスに乗っていました。

 

ドラマの舞台は平成2年(1990年)ですから携帯電話も普及しておらず、鈴愛も途中で受験票に気づいてバスを停めますが、もうどうにもならないようです。

 

しかしこの件には別の理由もありました。

 

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センター試験には受験票の再発行というシステムがあって、律もそれを知っていましたが、あえて再発行を申請しません。

 

実は模擬試験などの判定によれば、律の成績では京都大学への合格は非常に厳しく、彼自身京大受験から逃げ出したいという気持ちもあるようです。

 

そのため律は受験票がないことを口実に、センター試験を受けずに京都大学への進学も自ら諦めることになります。

 

とは言え、京大の滑り止めとして受験した東京の名門私大の西北大学の理工学部には合格しており、最終的にはそちらに進学することになります。

 

鈴愛も農協への就職を辞退して、東京にある秋風羽織の「オフィス・ティンカーベル」に就職することになりますから、東京でのドラマの第二幕が開幕することになります。

 

いずれにしても律は京都大学への受験に失敗しますが、上京して鈴愛との絡みも継続することになります。

 

ドラマの東京編ではふたりが大人として大きく成長する姿も描かれますので、このあたりも大きな見どころになりそうですね♪

 

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