わろてんか|伊能栞が会社をクビになる!驚きのその後とは?

 

朝ドラ『わろてんか』では、伊能商会社長の伊能栞が辞任に追い込まれる

ことになります。

 

他の記事でもご紹介しましたが、伊能の右腕の専務の山下は既にライバル会社の

新世紀キネマと通じており、伊能を裏切っていました。

 

そこへ来て、新作映画が次々に検閲に引っ掛かり上映中止となって、

会社に大きなダメージを与えます。

 

映画事業はすべて伊能の独断でおこなってきたことから、その責任をとって

すべての役職を辞任するようです。

 

映画づくりは彼のライフワークのようなものでしたから非常に残念ですね~

やはり戦時下という特殊な境遇の元、伊能も大きな流れに呑み込まれてしまうようです。

 

そんな伊能ですが、驚きのその後が待っていました。

 

 

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伊能栞が会社をクビになる!驚きのその後とは?

 

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伊能栞は伊能商会や伊能フィルムのすべての役職を辞任したばかりか、

家などを処分してすべての財産もこれまでの損失に補填。

 

まさに裸一貫となってしまいますが、そんな彼に手を差し伸べるのは、

やはりてんやふうたの北村笑店の人々でした。

 

北村笑店では伊能を受け入れるために「映画部」を新設して、彼はその顧問

として北村笑店入りをすることになります。

 

また彼は家を処分しているので、しばらくの間は風太の家に居候することになります。

 

いや~伊能栞まで北村笑店入りすることになるとは、まるで「ひよっこ」の

あかね荘状態になるようですね~

 

とは言え、今までに引き続き彼が映画づくりに携わることができるのは何よりですね~

 

なお伊能が去った伊能商会や伊能フィルムは、新世紀キネマの傘下に収まることになります。

 

そして新世紀キネマは北村笑店との業務提携を持ち掛けてきますが、

北村側はこれを拒否。

 

以降は映画部が中心となって、自前で映画を製作することになります。

 

とは言え、その頃には「悪法」とされた映画法が制定されて、検閲なども

強化されているため、北村笑店の映画づくりもかなりの苦労を伴うようです。

 

その際の伊能やてん、風太の頑張りにも期待ですね♪

 

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