わろてんか|全盛期の吉本の寄席や漫才師の数がハンパじゃなかった!

 

朝ドラ『わろてんか』では藤吉が亡くなってしまいましたが、てんがその遺志を継いで

女興行師として立ち上がります。

 

役員として伊能栞を迎えて、風太とともに経営にあたりますが、まもなく北村笑店は

戦前の全盛期を迎えることになります。

 

所属芸人も300人で経営する寄席の数も40席近くなっているので、北村笑店はまさに

一大興行会社に成長しました。

 

モデルとなっているのは周知のとおり吉本興業部ですが、その戦前の黄金期も凄かったのです!

 

(戦前の浅草花月のプログラム)

 

全盛期の吉本の寄席や漫才師の数がハンパじゃなかった!

 

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戦前の吉本興業部の全盛期は、昭和11年(1936年)ごろと言われています。

 

翌年の昭和12年(1937年)には日中戦争が勃発し、戦局の悪化とともに寄席の興行も

縮小されていくことになります。

 

とは言え、昭和11年に吉本興業部が所有していた寄席の数は次の47に及びます。

 

(大阪) 26

大阪花月劇場(千日前)

南地花月(千日前)

千日前南陽館(千日前)

三友倶楽部(千日前)

紅梅亭(法善寺)

新世界花月(新世界)

芦辺劇場(新世界)

南陽演舞場(新世界)

花月倶楽部(梅田)

梅田松井館(梅田)

天満花月(天満)※吉本の起源の第二文藝館

天四花月(天満)

天五都館(天満)

玉造三光館(玉造)

九条正宗館(九条)

松島広沢館(松島)

松島花月(松島)

福島花月(福島)

福島延命館(福島)

福島龍虎館」(福島)

西野田戎座(西野田)

堀江花月(堀江)

堀江賑江館(堀江)

京三倶楽部(京町堀)

上本町富貴亭(上本町)

松屋町松竹座(松屋町)

 

(京都) 9

花月劇場(新京極)

京都花月(新京極)

富貴(新京極)

笑福亭(新京極)

芦辺館(新京極)

長久亭(新京極)

西陣長久亭(西陣)

西陣富貴(西陣)

大宮泰平館(大宮)

 

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(神戸) 3

多聞座(多聞)

御代の座(三宮)

千代廻座(新開地)

 

(名古屋) 1

七宝館

 

(横浜) 3

花月劇場(伊勢佐木町)

朝日座(伊勢佐木町)

寿座(伊勢佐木町)

 

(東京) 5

花月劇場(浅草)

昭和座(浅草)

公園劇場(浅草)

神田花月(神田)

新宿帝国館(新宿)

 

昭和11年の時点で吉本興業部が所有していた寄席は、こんなにもありました。

 

興行会社としては松竹や東宝に及びませんが、寄席の興行に関しては日本一の規模を誇っています。

 

これだけの寄席を所有していたので、所属芸人も300を超えていました(東京吉本も含む)。

 

また当時は漫才ブームの最中だったことから、73の漫才師のコンビを専属としています。

 

現在の吉本興業の所属のコンビは70組程度なので、それに匹敵する数のコンビを戦前の吉本も

抱えていたのです。

 

ドラマでもてんや伊能、風太の奮闘によって北村笑店の全盛期が描かれるので、楽しみですね♪

 

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