わろてんか|全国大漫才大会は実話!大成功だった!

 

朝ドラ『わろてんか』では、風太の立案によって北村笑店主催の「全国大漫才大会」

開催されることになります。

 

これは日本全国から漫才師を呼び寄せて、日本一を決めるもの。

 

人気絶頂のキースとアサリのコンビのほか、リリコと四郎の歌謡漫才のコンビも出場することに

なります。

 

かなり盛り上がりそうな全国大漫才大会ですが、このエピソードは実話で実際に大成功に

終わっています。

 

 

全国大漫才大会は実話!大成功だった!

 

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北村笑店がおこなう「全国大漫才大会」ですが、モデルとなっているのは昭和2年(1927年)に

開催された「諸芸名人会」「全国万歳座長大会」です。

 

ドラマでは漫才ブームの絶頂期の昭和9年(1934年)あたりの開催となりますが、実際には

漫才ブームを引き起こすために開催されています。

 

このふたつの漫才大会は風太のモデルの林正之助が企画しており、最大の特徴は

大劇場でおこなったこと。

 

当時の寄席は300人も入れば満員ですが、舞台となった大阪の弁天座は1500人収容の大劇場でした。

 

そのため吉本は弁天座を所有していた松竹と提携して、松竹がハコとなる弁天座を貸して、

吉本が所属の芸人を出演させることになります。

 

当時は漫才台頭の兆しはあったものの、果たして大劇場を満員にできるかどうかは

言い出しっぺの正之助すら予想できませんでした。

 

またこの大会は世の中にどこまで漫才が浸透・認知されているか、重要な手がかりとなる

もので、吉本側もかなりの意気込みで臨んでいます。

 

昭和28月に「諸芸名人会」が弁天座で執り行われましたが、結果は大成功に終わります。

 

当時はまだまだ興業の目玉は落語の時代でしたが、漫才だけで大劇場を超満員にできた

この大会の成功によって、正之助は漫才ブームの到来を確信したと言われています。

 

またこの大会の成功によって気をよくした吉本と松竹は、同年12月にも「全国万歳座長大会」を

同じく弁天座で開催して、こちらも大成功に終わっています。

 

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ちなみにこの大会のタイトルは全国から座長を招集しているように思わせていますが

そのようなことはなく、「諸芸名人会」と同じく吉本興業所属の漫才師たちが出演しています。

 

この2つの漫才大会の成功によって、吉本興業は新人の発掘にさらに力を入れることになります。

 

なおドラマではキースとアサリのコンビやリリコと四郎のコンビも、全国大漫才大会に出演します。

 

しかしリアルではモデルとなっている横山エンタツと花菱アチャコ、ミスワカナと玉松一郎の

コンビはどちらも当時は吉本所属ではなく、前記の2つの漫才大会には出演していません。

 

また漫才大会の大成功によって松竹は漫才が興業の重要なコンテンツになることを知って、

吉本所属の芸人を引き抜こうと画策します。

 

しかしその動きを知った正之助は松竹の社長室に乗り込んで、当時の社長だった白井松次郎を

脅すという後日談もありました。

 

実話でもかなり話題豊富だった漫才大会ですが、ドラマではどのように描かれるかは楽しみですね♪

 

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