とと姉ちゃん|常子の就職は大丈夫?驚きの当時の女性の就職事情!

 

朝ドラ『とと姉ちゃん』では、ここまでドラマの舞台となっている

昭和初期の女性の就職が厳しいことが何度も描かれました。

 

竹蔵を亡くした君子が職探しに苦労したり、青柳滝子は常子が清と結婚するのが

何よりの幸せと言ったり…

 

このように当時は女子や女性が社会で働くことは、

現代からは考えられなかったほど厳しい時代です。

 

その驚きの女性の就職事情をご紹介していきます。

 

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常子の就職は大丈夫?驚きの当時の女子の就職事情!

 

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現在のドラマの舞台となっているは昭和10年(1935年)ごろですが、

戦前の女子や女性の就職事情はとても厳しいものでした。

 

まずたとえ女子が就職できたとしても男性との賃金格差は激しく、

当時の女性の賃金は男性の約40%ほどでした。

 

同じ仕事をしているのにも関わらず、女性のお給料は男性の半分に満たないのが

一般的だったとは驚きですね~

 

今なら労働組合などが黙っていないでしょうが、当時はそれが当たり前だと

考えられていた時代ですから、それほど問題にもならなかったようです。

 

また昇格や出世などにも大きな格差があり、いくら仕事ができても

女性であるという理由で、いつまで経っても新人同様の扱いをされることも

ままありました。

 

もちろん産休などの社会保障もなかったことから、

女性が仕事を続ける=結婚できないという構図につながっていました。

 

なぜこのようなことがまかり通っていたかと言えば、明治や大正の時代に比べて

変わってはきたものの、当時の女性の多くは17、18歳で結婚をしていました。

 

女学校を卒業すると大半は結婚して専業主婦となり、社会に出る女性は

ほんの一握りです。

 

しかも結婚せずに就職した女性でも2~3年以内に結婚するケースが多く、

そもそも女性が長い期間仕事に就くことは稀だったのです。

 

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なので女性が長く働くような環境も整備されていなかったのですね。

 

このように女性が会社に勤めても、薄給で使い続けられるのが当たり前の時代でした。

 

そのため自営業や水商売などを除いて、女性が男性並みに稼ごうとするならば、

教師や医者、看護婦くらいしか手段はありませんでした。

 

当時は男女がともに過ごすのは小学校までで、その後は完全別学制が採用されていたので、

女子の教育機関では女性教師が望まれていました。

 

またたとえ医師であっても男性に肌を晒すのは敬遠された時代ですから、

女医や看護婦の需要もありました。

 

ただし教師になるにも医師になるにもそれなりの教育機関で学ばなければならない

ことから、お金がかかります。

 

なのでそれなりに裕福な家庭じゃなければ、このような職業には就けませんよね~

 

そのため普通の家の女性が男性並みに稼ぐことは、ほぼ不可能と言わざるを得ない

時代でした。

 

明治の末期くらいから「職業婦人」という言葉も登場したように、

徐々に女性の社会進出も始まってはいましたが、その実情は散々たる

ものですね。

 

ドラマでも小橋三姉妹の君子が職探しに苦労しますが、君子は40代で

3人もの子どもを抱えていますから早々に雇ってもらえることはないはずです。

 

さらに青柳滝子も社会で女性が働く厳しさを君子に語りましたが、

まさにその通りです。

 

今後ヒロインの常子も就職活動をすることになりますが、前途多難ですね~

 

ましてや常子は家族を支える「とと」ですから、それなりのお給料をもらえる

仕事に就かなければなりません。

 

このあたりの常子の奮闘ぶりにも期待しましょう!!

 

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