とと姉ちゃん|トースターの商品試験で故障したメーカーはどこ?

 

朝ドラ『とと姉ちゃん』では、「あなたの暮し」は家電製品の商品試験を

開始しました。

 

費用面でかなりの不安のあった家電製品の試験ですが、

常子たちは試験の社会的な意義などを重視して実行を決意しました。

 

そしてはじまった家電製品の商品試験の第1弾はトースターとなりました。

 

社員総出となってひたすら食パンを焼いてテストを重ねますが、

故障して煙を上げる製品もありました。

 

ドラマの商品試験は「暮しの手帖」の商品テストをモチーフにしていますが、

トースターのテストで故障したメーカーはどこなのでしょうか?

 

トースターの商品試験で故障したメーカーはどこ?

 

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まずモデルとなった「暮しの手帖」は、トースターのテストを2度おこなっています。

 

1度目は昭和33年(1958年)の第47号に掲載したもので、

この時はターンオーバー式のトースターをテストしましたが、

予算の関係で主に食パンではなく石綿板を焼いています。

 

ドラマのモデルとなったのは2度目のテストで、

昭和44年(1969年)の第99号に掲載されたものです。

 

当時のトースターは既にポップアップ式のものが主流となっていました。

 

この時はサンヨー、ナショナル、東芝、日立、富士、NEC、シャープ、ゼネラル、

三菱の9社の計10銘柄(ナショナルは2銘柄)を各3台ずつ購入し、

食パンを1000回焼くというテスト。

 

※サンヨーとナショナルは現パナソニック。ゼネラルは現富士通ゼネラル。

富士電機は現在は家電製品から撤退

 

1度に2枚の食パンを焼きますから、その数は1台につき2000枚、

トータルで6万枚に及ぶ計算です。

 

※途中で故障したものもあり、実際に焼いたのは4万3088枚

 

食パン代だけでも約20万円もかかるという壮大なテストでしたが、

結果は4社の製品に故障が生じました。

 

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トースター 故障

 

上の写真にあるように、ナショナルの2機種とサンヨー富士の製品に故障が生じ

パンが黒焦げになったり、ナショナルのポップアップ式に至っては煙もあがっています。

 

ポップアップ式のトースターは焼き上がりとともに電源が切れる仕組みですが、

どうやら故障したメーカーのものはスイッチ部分の不具合が原因だったようです。

 

各社とも今も昔も名の通ったメーカーですので、やはり当時の日本製の家電製品の品質は

今ひとつだったのですね~

 

しかしこのような状態にも関わらず、テストの結果を真摯に受け止め

製品の質の向上を図った各メーカーの努力は賞賛に値すべきですね♪

 

他の記事でも書きましたが、「暮しの手帖に悪く書かれないように頑張った」と

コメントした開発担当者もいましたし、何より各社ともMADE IN JAPANの高品質を

世界に知らしめたメーカーです。

 

このあたりのメーカーの努力や日本人の勤勉さは素晴らしいですね♪

 

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