とと姉ちゃん|袴田久(山崎画大)や袴田料理学校のモデルや役どころ

 

朝ドラ『とと姉ちゃん』では、経営難に陥ったあなたの暮し出版では、

社長の常子と編集長の花山伊佐次が広告の掲載を巡って対立。

 

広告主からの圧力を避けるために頑として広告を掲載しないとする花山に対し、

常子や鞠子はこっそりと広告を掲載することにします。

 

確かに花山の主張は正論で雑誌作りへの熱意や理想は認めますが、

一方で彼は会社のお金の流れなどには無頓着のようです。

 

経営危機を回避するためにこっそりと広告を掲載して、

花山には既成事実を作った後の事後報告で済ませようとする

常子たちの行動も非難できないところ。

 

そして常子たちが雑誌「あなたの暮し」の広告主に選んだのが、

袴田料理学校です。

 

ドラマで描かれたように、当時は西洋料理のちょっとしたブームでしたから、

料理学校は洋裁学校などと並んでかなりの景気の良さでした。

 

副校長の袴田久(山崎画大)も広告には乗り気で、

雑誌の内容に口出ししないという条件を認め、広告の契約は完了しました。

 

この袴田久や袴田料理学校のモデルや役どころをご紹介します。

 

暮しの手帖 3号

(例外的に広告を掲載した第3号)

 

袴田久(山崎画大)や袴田料理学校のモデルや役どころ

 

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袴田料理学校の副校長の袴田久やその父であり校長の達紀(並木史朗)は、

ドラマオリジナルのキャラクターでモデルは実在しません

 

他の記事でもご紹介しましたが、外部の広告を一切受け付けない

「暮しの手帖」は、一度だけ経営難からその禁を破り、

資生堂の広告を掲載したことがありました。

 

※第3号昭和24年(1948年)

 

しかしそれは常子のモデルの大橋鎭子や鞠子のそれの晴子ら

大橋姉妹が独断でおこなったわけではなく、

編集長の花森安治も了承していたことでした。

 

実話としては花山のモデルの花森も、ドラマの常子と同じようにやはり

「暮しの手帖」を出し続けるためにその経営を優先させたようです。

 

このように史実や実話とは無関係の袴田久や袴田料理学校ですが、

ドラマでは大きな役割を果たすことになりそうです。

 

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常子は雑誌の内容に口出しをしないことを条件に、

袴田料理学校の広告を「あなたの暮し」に掲載します。

 

しかし副校長の久は後に態度を一変し、広告料を2倍出すから

得意先の夫人が考えた料理のレシピを同誌に掲載することを要求します。

 

最終的にはそれを断って料理学校側を激怒させてしまい、

広告の契約は終了となりますが、ここで常子は花山の言葉を思い知ることに

なるでしょう。

 

やはり広告主の圧力というのは大きいもので、本当に自分たちの作りたい

雑誌を自由に作るためには広告を載せるべきでないという

花山の考えに気づく流れのように思います。

 

以降は、モデルの「暮しの手帖」と同じように、外部の広告を

一切受け付けないスタンスをとると思われる「あなたの暮し」。

 

袴田久やその料理学校は架空の人物や団体ですが、

常子がそのような考えに至るためのきっかけ作りの役割を担うことになります。

 

登場回は少ないでしょうが、物語上はけっこう重要な役どころですね!

 

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