とと姉ちゃん|花森安治の戦略が凄すぎる!イラストや挿絵だけじゃない!

 

朝ドラ『とと姉ちゃん』では、花山伊佐次と常子がタッグを組んだ

記念すべき「あなたの暮し」の創刊号が売れました!

 

目玉企画の直線裁ちや写真をふんだんに使用して読者の視覚に訴えた手法などが

ウケましたが、常子の発案の新聞広告もよかったみたいですね~

 

周知のとおり花山伊佐次のモデルは、「暮しの手帖」の名編集長として知られた

花森安治です。

 

常子のモデルの大橋鎭子と組んで、50年以上も同誌を刊行して今でも人気の

ロングセラー雑誌に育て上げます。

 

花森と言えば、細部に至るまで同誌のすべてに関わったことで知られ、

ユニークで斬新な企画はもとより、挿絵や装丁などでも一流のクリエイターと

評価されています。

 

しかし彼の凄さはそれに留まらず、様々な戦略を立てて、

同誌を人気雑誌にしたのでした!

 

花森安治

 

花森安治の戦略が凄すぎる! イラストや挿絵だけじゃない!

 

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まず花森の戦略として凄かったのは新聞広告です。

 

「暮しの手帖」の前身の「スタイルブック」はいきなりヒットしましたが、

花森は発売時に読売や朝日、毎日などの三大紙だけではなく、

地方紙にも広告を掲載しました。

 

ドラマでは常子の発案になっていますが、実話では花森が考え出した戦略です。

 

しかも当時の資金は大橋晴子が知人から借り受けた1万円のみ。

 

雑誌の製作費や材料費、オフィスの賃貸に関わる費用などもねん出していることから、

残高はさほど多くなかったはず。

 

それにも関わらず費用のかかる新聞広告を、思い切って全国的に掲載したのです。

 

広告の費用は不明ですが、ドラマでは常子が2400円と言っていましたから、

そのくらいの金額はかかったようです。

 

さらに大ヒットした第5号の発売の際にも、今度は全国の鉄道の客車に

中刷り広告を出します。

 

第5号は爆発的な売上を記録して、経営難だった会社も一気に息を吹き返しますから、

この中刷り広告の戦略が果たした役割は大きかったですね。

 

また花森は当時の雑誌の仕様や様式さえも変えてしまいます。

 

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当時の雑誌のサイズはほぼA5版でしたが、花森は創刊時からそれよりも大きな

B5版を採用しています。

 

ビジュアル的に見栄えがしたことが理由のようですが、ライバル誌の「主婦の友」や

「主婦と生活」などもこれを見習い次々にB5版へ移行しています。

 

現在ではB5版が雑誌の基本的なサイズになっていますが、

花森はその先駆者のような存在でした。

 

また雑誌に写真を多用し、カラーページを用いるようになったのも

彼のアイデアです。

 

さらには銀座に事務所を構えたり、雑誌のスタッフ名に自身のペンネームも加えて、

大勢のスタッフで作っているようにして読者の信頼を増そうともしました。

 

このあたりはドラマでも一部描かれていますが、これらは花森がセールスにおいても

才能を発揮したことがわかりますよね?

 

まさに「暮しの手帖」の内容はもちろんのこと、売上さえも支えたのが

花森安治だったのです。

 

「暮しの手帖」があまりにも花森によるところが多かったことから、

ドラマでは一部は常子の発案となっています。

 

さすがに常子はドラマのヒロインですから、少しは花を持たせてあげないと

いけないですからね~

 

とは言え、ドラマでも花山伊佐次のさらなる活躍に期待ですね♪

 

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