まんぷく|久坂隼人役の竹村晋太朗は誰?モデルや役どころは

 

朝ドラ『まんぷく』では、まんぷく食品の社員の久坂隼人役で竹村晋太朗さんが登場します。

 

あまり聞き馴染のない役者さんですが、どのような方なのでしょうか?

 

久坂隼人のモデルや役どころと併せてご紹介します。




 

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久坂隼人役の竹村晋太朗は誰?モデルや役どころは

 

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竹村晋太朗(たけむら しんたろう)

 

 

198739日生

身長173

大阪府出身

 

竹村晋太朗さん俳優の千葉真一さんが設立したジャパンアクションクラブ(JAC)出身の俳優さんです。

 

真田広之さんや堤真一さんもJACの出身です。

 

竹村さんは劇団「壱劇屋」に在籍しており、現在は舞台を中心に活動しています。

 

 

テレビドラマへの出演は2017年の「安楽椅子探偵ON STAGE」などかなり少ないようですね~

 

とは言え、JAC出身者らしく殺陣やアクションが得意で、指導者として殺陣の講座やワークショップを開催するほどの腕前です。

 

竹村さんは誰? という方に劇団「壱劇屋」の告知動画がありました。

 

 

3人の劇団員のうちの右側が竹村さんです。

 

そんな竹村さんが演じる久坂隼人は、大学で生物化学を学んだエリート社員という設定です。

 

そして西村紀之や戸塚洋子、そして萬平と福子の長男の源とともに、新商品開発メンバーの一員に抜擢されることになります。

 

「まんぷくラーメン」を超える新商品である「まんぷくヌードル」の開発に着手することになるのですが、難題も多くあり四苦八苦します。

 

そんな中、久坂はもともといずれは医薬品を作るからと言われて入社した経緯もあって、早々に不平不満を言いはじめる不満分子で、チームを統括する神部もその扱いに手を焼くことになります。

 

とは言え、当初はテンションが上がらなかった源も久坂の姿を反面教師として態度を改めますし、ピリピリしていた萬平も新商品開発チームのメンバーに歩み寄ると、久坂もそれまでの態度を改めて、熱心に開発に専念することになります。

 

そんな久坂のモデルとなっているのが、源のモデルの安藤宏基(現在の日清食品ホールディングスCEO)が設立した日清食品マーケッティング部の社員です。

 

(安藤宏基)

 

具体的な氏名などは不明ですが、マーケッティング部主導で1969年(昭和44年)にプロジェクトチームが結成され、カップヌードルの開発に着手。

 

容器や蓋、カップの中にいかに麺を入れるかなど数多くの難題を乗り越えて、1971年(昭和46年)9月にカップヌードルは販売を開始されることになります。

 

カップヌードルの開発の詳細については以下の記事をご覧ください

 

ドラマでも「まんぷくヌードル」の開発はクライマックスになりますし、それを通じて萬平や源の対立も描かれますから見どころ満載です。

 

そんな中、NHKの朝ドラ初出演の竹村晋太朗さんの久坂隼人の演技にも期待ですね。

 

当初はふてぶてしい態度などをとることも予想されますが、最後には改心してまんぷくヌードルの開発を頑張ることになるようですから、このあたりにも注目ですね♪

 

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