まんぷく|大人の源の西村元貴は誰?役どころやモデルは?

 

朝ドラ『まんぷく』では、大人になった源役で西村元貴さんが出演します。

 

あまり聞き馴染のない俳優さんですが、西村さんはどんな人なのでしょうか?

 

源の役どころやモデルと併せてご紹介します。




 

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大人の源の西村元貴は誰?役どころやモデルは?

 

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西村元貴(にしむら もとき)

 

 

1990219日生

身長178

 

西村さんは大学卒業後に上京して、俳優になるためにワタナベエンターテインメントカレッジを卒業。

 

2014年に俳優デビューして、「ペテロの葬列」や「永遠の0」、「カインとアベル」などのテレビドラマに出演。

 

NHKのテレビドラマでは「水族館ガール」にも出演していますが、朝ドラへの出演ははじめてとのこと。

 

他にもケンタッキーフライドチキンなどのCMに出演しています。

 

西村元貴さんは誰? という方にYOUTUBEに食レポの動画がありました。

 

 

う~ん、西村さんはなかなかのイケメンですし、しゃべりも上手ですね~

 

デビューが遅かったのでキャリアは浅いですが、これから出演作も増えそうな俳優さんです。

 

そんな西村さんが演じる立花源は、大学在学中に学生運動に挫折して萬平の「まんぷく食品」入社します。

 

そして新入社員ながらカップラーメンの新商品開発チームに抜擢されることになります。

 

しかし萬平は会社でも猪突猛進のスタンスで徐々に社員たちも萬平の仕事のペースについていけずに追い込まれることから、源と萬平の対立もあるようです。

 

とは言え最終的に源や新商品開発チームは萬平とともに、画期的な「まんぷくヌードル」の開発に成功して、これを世に送り出すことになります。

 

他の記事でもご紹介しましたが、「まんぷくヌードル」のモデルは日清食品の「カップヌードル」です。

 

そして源のモデルとなっているのは、現在の日清食品ホールディングスのCEOの安藤百福の次男の安藤宏基です。

 

 

宏基も大学卒業後にアメリカの支社を経て、日清食品に入社しています。

 

また日清では百福の強すぎるトップダウンに疑問を持っており、マーケッティング部の設立を提案しています。

 

百福は「商売は理屈ではない」という持論を持っており、マーケッティング論なども嫌いだったことから、当初は宏基と対立しています。

 

最終的には「お前がそこまで言うならやってみろ」ということでマーケッティング部の設立を認めていますが、このあたりのエピソードがドラマの源と萬平の対立の下敷きになっているようです。

 

実話に戻ると、宏基はマーケッティング部の部長となって、その後は「U.F.O」や「どん兵衛」などの現在でも多くの人々に親しまれているロングセラーの開発に成功。

 

そして1985年(昭和60年)に37歳の若さで、日清食品の3代目社長に就任しています。

 

なお安藤宏基の詳しい生い立ちについてはこちらの記事をご覧ください。

 

まんぷく|立花源ちゃんのモデルは安藤宏寿!福子の子供・長男
(前半は宏基の義兄の宏寿の内容ですが、後半に宏基の詳細を記しています)

 

大人になった源については萬平との対立などの人間ドラマも生まれますが、このあたりを西村さんがどのように演じるかも楽しみですね♪

 

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