まんぷく|パーラー白薔薇のモデルはいしだあゆみの実家の喫茶店!

 

朝ドラ『まんぷく』では、川上アキラ(加藤雅也)とその妻しのぶ(牧瀬里穂)が営む喫茶店「パーラー白薔薇」が登場します。

 

萬平は池田信用組合の理事長を務めているのですが、その傍らで福子は「パーラー白薔薇」で働きはじめます。

 

その際に川上夫妻は福子の悩みを聞いて背中を押す、よき理解者という役どころを果たすことになります。

 

かなり重要な舞台になりそうな「パーラー白薔薇」ですが、モデルとなっているのは歌手で女優のいしだあゆみさんの実家の喫茶店「フジヤ」でした。

 




 

パーラー白薔薇のモデルはいしだあゆみの実家の喫茶店!

 

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パーラー白薔薇のモデルとなっているフジヤは大阪の池田市のサカエマチ一番街という商店街の一角に店を構えていました。

 

店主の石田治さんとその妻の久子さんがドラマの川上夫婦のモデルとなっている人物です。

 

治さんは終戦後に銀行員からパン職人に転身して当初は池田市の自宅でパン屋を営んでいました。

 

パン屋は盛況でしたが、久子さんには商才があり、街角テレビに群がる人をヒントに「テレビ喫茶」を思いつきます。

 

そうしてオープンしたのがフジヤで、当時のテレビは高嶺の花で、池田市初のテレビ喫茶だったことから、お店は大繁盛したとのこと。

 

このあたりはいしだあゆみさんの実妹の石田ゆりさんがヒロインのモデルだった2003年のNHKの朝ドラ「てるてる家族」(ヒロインは石原さとみ)でも描かれており、劇中で「パーラーシャトー」として登場しています。

 

 

また安藤百福と仁子夫妻は日曜日に愛犬のシェパードの散歩の後にこの店に寄るのが日課で、クリームソーダを飲むことが楽しみだったとのこと。

 

そして当時のこのお店は喫茶店だけではなく、パンや洋菓子、そして洋装小物も販売しており、このあたりも商才に長ける久子さんのアイデアだったようです。

 

また百福の次男の宏基(現在の日清食品ホールディングスSEO)といしだあゆみさんは大阪学芸大学附属池田小学校(現在の大阪教育大学附属池田小学校)の同級生だったことから、石田家と安藤家の間には親交がありました。

 

このあたりは「てるてる家族」でも描かれており、百福と仁子がモデルの安西仙吉・節子夫妻(キャストは中村梅雀と堀ちえみ)は石田家がモデルの岩田家の人々とたびたび絡み、チキンラーメン誕生のエピソードも挿入されています。

 

そして石田家には4姉妹がおり、長女は石田治子さん、次女がいしだあゆみさん、三女が一般人、四女が石田ゆりさんです。

 

長女の治子さんはフィギュアスケートのグルノーブルオリンピック代表、いしだあゆみさんは歌手・女優、ゆりさんも歌手として活躍していましたが作詞家のなかにし礼さんと結婚して引退。

 

そしてなかにしさんが書いた石田家の四姉妹に関する小説が「てるてる家族」の下敷きになった「てるてる坊主の照子さん」です。

 

ちなみにいしだあゆみさんも芸能界入りする前まではフィギュアスケートの選手で、小学生の頃は前出の宏基にスケートを教えたエピソードも残っています。

 

とは言え、安藤仁子が実際にフジヤで働いたという事実はなく、ドラマのパーラー白薔薇でのエピソードの大半はドラマオリジナルということになりそうです。

 

また百福や仁子の資料でフジヤについて述べているのは1958年(昭和33年)にチキンラーメンを開発した以降のことで、それ以前の関係は不明です。

 

とは言え長男の宏基が小学校に入学したのは1953年(昭和28年)で、「てるてる家族」でも喫茶店シャトーは1953年開業として描かれているため、関係性があった可能性は高そうです。

 

なお喫茶店フジヤはその後ブティックになっていますが、現在は閉店しています。

 

 

いずれにしても再び朝ドラで描かれる安藤家と石田家の面々の絡みには期待ですね!

 

なおパーラー白薔薇のモデルがフジヤであることを知ったのは、このサイトの読者の方からお教えしていただいたことがきっかけです。

 

ありがとうございました!

 

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