ひよっこ|豊子の再就職先は?高校卒業はどうなる?

 

 朝ドラ『ひよっこ』では、みね子たちが勤務する向島電機が

昭和四十年不況のあおりを受けて倒産し、乙女寮も閉鎖

なってしまいます。

 

紆余曲折を経て本当の仲間になったみね子たちですが、

悲しいお別れもやってくるようです。

 

そのためメンバーはバラバラになってしまいますが、

兼平豊子(藤野涼子)の再就職先はどうなるのでしょうか?

 

彼女は通信で高校進学している頑張り屋さんなので、気になりますね。

 

 

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豊子の再就職先は?高校卒業はどうなる?

 

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向島電機は昭和40年(1965年)の12月をもって、工場や乙女寮を

閉鎖するのですが、従業員の再就職先はあっせんしてくれます。

 

また豊子は優秀ですから、意外にもあっさりと再就職先が

見つかることになります。

 

会社の紹介で食品会社事務職の試験を受けて合格することになり、

豊子に関しては再就職は安泰です。

 

確かに彼女は非常に真面目で理論派ですから、工場のラインの仕事よりも

デスクワークのほうが向いている感じもしますね♪

 

さらに彼女にとって朗報なのは、定時制の高校に通学できるように

なることです。

 

豊子は通信制の高校でも優秀な成績を収めますが、実は当時は通信制高校は

4年制でした(現在は3年制)。

 

そのため定時制の高校のほうが3年で卒業できることから、

彼女にとってはこれは非常にいいことですね♪

 

乙女寮の閉鎖でかけがえのない仲間とは別れることになってしまいますが、

彼女にとっては唯一の朗報はこの定時制の高校に通学できることです。

 

しかし別の記事でもご紹介しましたが豊子は工場閉鎖の時に、

工場内にひとり立てこもり「最後の抵抗」をします。

 

冷静沈着で、滅多に突飛な行動に出ない彼女ですが、やはり乙女寮の閉鎖や

仲間たちとの別れをすんなりと受け入れることはできないようです。

 

もちろんみね子たちが説き伏せるのですが、このあたりは感動的なシーンに

なりそうですから注目ですね。

 

それまでの豊子の活躍にも期待です♪

 

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