半分、青い。はるさんが病気(ガン)に!死んでしまうの?
朝ドラ『半分、青い。』では、ヒロイン鈴愛の母親の楡野晴(はるさん)が病気になってしまいます。
しかもその病気とはあろうことにガンです。
医学が進歩した現在でもガンは致死率の高い病気ですし、親友の和子さんも重い心臓病を患ってしまいますから心配ですよね…
ガンを患うことになるはるさんはどうなってしまうのでしょうか?
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はるさんが病気(ガン)に!死んでしまうの?
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はるさんのガンはどうやら胃がんのようで、手術を受ける運びとなります。
しかし手術前に腫瘍で胃の入り口が狭くなっていたところに食べ物が詰まって、倒れてしまう病院に緊急搬送されることになります。
一時は鈴愛を含め楡野家の人々は騒然することになりますが、事なきを得ます。
またその後の手術は成功しますがガンは予想以上に進行しており、医師から5年以内生存率は50%と告げられてしまいます。
とは言え、結論から申し上げますとはるさんはドラマの最終回までは亡くなりません。
病状もそれ以上悪化することなく退院して、再び「つくし食堂」にも復帰できることになります。
他の記事でもご紹介したように、律の母親の和子さんは心臓病で亡くなってしまう運命ですが、はるさんのガンは何とかなるようです。
しかもはるさんが病床につくことがきっかけで、鈴愛は風がやさしい扇風機を思いついて、最終的には発明の道に進むという副産物まで生まれることになります。
加えてはるさんが病気になってしまうことで、鈴愛や草太、宇太郎ら楡野家の家族の絆もより固くなります。
まさにこのあたりは「禍を転じて福と為す」といったところで、はるさんがガンを患ってしまうことも悪いことばかりではありません。
ドラマでも痛々しい場面が描かれるかと思いますが、最悪の事態には至りませんのでご心配なく♪
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