わろてんか|伊能栞(高橋一生)の死や最後は描かれる?年齢はいくつなの?
朝ドラ『わろてんか』では、高橋一生さん演じる伊能栞が八面六臂の活躍を見せています。
本業の伊能活動写真は伊能商会へ発展して、映画以外にも不動産やデパートを手掛けるほど大
規模な会社に成長しました。
またそれと並行して北村笑店の役員にも就任。
藤吉の跡を継いで女社長となったてんのバックアップも担います。
まさに大活躍の伊能ですが、少し働きすぎのようにも思えますね~
そんな伊能栞の死や最後はドラマで描かれるのでしょうか?
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伊能栞(高橋一生)の死や最後は描かれる?年齢はいくつなの?
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他の記事でもご紹介しました、『わろてんか』ではヒロインてんの50歳ごろまでがドラマに
描かれると公式発表がされています。
てんは初登場の明治35年(1902年)に9歳だったことから、50歳になるのは昭和18年
(1943年)となります。
区切りよく終戦時までとすれば、昭和20年(1945年)ごろまでのことがドラマで描かれそう
ですね。
そして年齢不詳だった伊能栞は、母親が持っていたへその緒の箱の記載によって、
明治20年(1887年)10月20日生まれであることが判明。
とすればてんよりも6歳ほど年上で、現在のドラマの舞台である昭和9年(1934年)のころには
47歳になっている計算です。
今回の朝ドラではヒロインが異常に若々しく、全体的にキャストの年齢も不詳ですが、
意外にみなさん年はいっていますね~(てんも41歳)
そんな伊能の死や最後を考察するにあたって参考になるのが、モデルとなっている小林一三です。
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小林は明治6年(1873年)生まれで、ドラマの伊能は実に小林より14歳年下の設定と
なっています。
そして気になる小林の没年ですが、昭和32年(1957年)とこの時代として非常に長寿の
84歳で亡くなっています。
とすれば、恐らくはドラマの最後まで伊能は健在で、ドラマ内で死んだりする可能性は低い
と思われます。
藤吉がモデルの吉本泰三と同じく若死にしてしまいましたが、ヒロインのてんにひき続いて、
恐らくは伊能も最後まで元気でいるようです。
彼の今後のさらなる活躍にも期待ですね♪
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不詳が負傷になっています。
通行人様
はじめまして!コメントありがとうございます。
あら~本当ですね。ちょっとみっともない誤植でした。
今後はしっかりと文字校正やっていきますw
お忙しい中、ご連絡とご拝読はありがとうございました。