わろてんか|藤吉郎は早死にしないの?いつまで生きるの?

 

朝ドラ『わろてんか』では、ヒロインてんの夫で北村笑店の社長でもある

北村藤吉郎が早死にしないことが判明しました。

 

モデルとなっている吉本せいの夫の吉本泰三37歳で急死している

だけに心配されました。

 

しかし少なくとも泰三が亡くなったタイミングで、藤吉も亡くなることは

なくなりました。

 

 

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藤吉郎は早死にしないの?いつまで生きるの?

 

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藤吉のモデルとなっている吉本泰三が亡くなったのは、

大正13年(1924年)の213日です。

 

死因は脳溢血とも心臓発作とも言われ、いずれにしても急死でした。

 

亡くなった前年の9月には関東大震災が発生しており、ドラマでも

関東大震災がキーポイントになりそうな気もしました。

 

ところが藤吉は関東大震災が発生した時も健在であるばかりか、

ドラマの舞台が昭和4年(1929年)に移った後も普通に活動をしています。

 

どうやら病気などにもなっておらず、まだまだ大丈夫そうです。

 

このようなことから、藤吉の寿命に関してはモデルの泰三の史実は

無関係のようです。

 

※追記

やはり昭和4年に藤吉は脳卒中で倒れることが確認できました。

どうやら吉本泰三と同じ運命を辿りそうです。

 

史実では泰三の死後は、未亡人のせいの細腕にすべてがかかってきますが、

実弟の林正之助と林弘高を右腕として、吉本興業部をさらなる発展に導いています。

 

ドラマでも藤吉が亡くなって、てんが風太とともに北村笑店を

切り盛りしていくと思われましたが、どうやらそうではなかったようです。

 

少なくとも昭和4年までは藤吉が北村笑店を率いており、

てんは依然としてそのバックアップを務めるようです。

 

また今後の藤吉の歩む道はモデルの泰三とは別物ですから、

いつまで生きるか否かも含めて読めなくなりました。

 

とは言え、泰三は突然死ですから、このあたりは気になりますが…

 

いずれにしても藤吉は、泰三と同じタイミングで早死にすることは

なくなりました。

 

また第二次世界大戦の戦局が悪化するまでは、吉本興業部は

発展を続けて戦前の黄金時代を築いていますから、

彼も大いに活躍するように思えます。

 

このあたりはどのように描かれるかは不明ですが、楽しみですね♪

 

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